【現役プロの筆者厳選!】初心者にもおススメのDTMや録音で絶対に使いたい最高音質ヘッドフォンを紹介!

現役プロが厳選するDTM・レコーディング向けおすすめモニターヘッドフォンのアイキャッチ画像
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SONY-MDR CD900 STの商品紹介画像
メーカー/製品名Sony / MDR-CD900ST
メーカー価格(※1)24,860円(税込)
タイプ/重さ密閉型/約200g
サウンドハウス価格(※1) 
19,800円(税込)
楽天市場価格(※1)
24,860円(税込)
メルカリ
・販売者によって価格が異なります
・販売中のみの表示になります
・取引中のトラブルは当サイトでは責任を負いかねますのでご了承ください

※「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります
(※1)2026年7月現在

DTM機材が整ってくると、最後に考えるべき機材はモニタースピーカー/モニターヘッドフォンですよね!スピーカーやヘッドフォンは機材の中でも特に価格差が激しく、使う人の好みも含まれるため、他機材に比べて本当に悩むところだと思います。

そこで今回は、まず「ヘッドフォンとスピーカーどっちの方がクオリティーが高い製作ができる?」という疑問を解決した後に、様々なヘッドフォンを試した筆者が、プロ目線から見て「これが良かった」という製品と、そのおすすめ理由を見ていきます!

特に、これからミックスを始めてみたい方や、ヘッドフォンの買い替えを検討している方は必見の内容になっていますのでぜひ最後までご覧ください!

また、小型スピーカーや自宅で最適サイズの5インチスピーカーに関しましては、下の記事で取り扱っていますので、合わせてご覧いただければと思います!

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本記事では特に音楽現場などで使用される「モニタースピーカー」を中心に、これを聴いてしまったらもう他のスピーカーに戻れなくなるかもと思えるほど、最高のリスニング体験ができるスピーカーを厳選して5台紹介しています!音質・インテリア・大きさ全てを揃えたい方は是非ご覧ください!

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この答えは間違いなく「ヘッドフォン」です。というのも、ヘッドフォンは歌や楽器などのレコーディングの際は必ず必要になるからです。

レコーディングの際は、クリック(メトロノーム)を聴きながら録音することになりますが、スピーカーでクリックを聴くとマイクやギターのピックアップがその音を拾ってしまい、録音した音源にクリックの音が入ってしまいます。加えて、自分で音をモニター(確認)しながらレコーディングを行うため、ヘッドフォンは最優先で必要になります。

これ以外の用途では、主に「ブレスやアタック感などの本当に細かい部分」「最終チェック」の段階で頻繁に使うことになるため、やはり優先順としてはヘッドフォンの方が高いと言えます。

では「スピーカーとヘッドフォンはどっちの方が音が良いの?」という疑問が出やすいところに、筆者の長年の経験から答えを出すとすれば、それは「スピーカー」になります。

というのもやはり、音を再生する機会が大きくなればなるほど「原音の再生能力が高くなっていく」ので、全体的な質感を掴むのにはやはりスピーカーの方が優れていると言わざるを得ません。

ですので、ヘッドフォンの方が優先度は高いのは間違いないですが、自分でレコーディングはせず、あくまでミックスを中心に活動していきたいよ!という方に関してはスピーカーが基本で、補助的にヘッドフォンを検討するという方が良いかもしれません。

それでは「ヘッドフォンとスピーカー」どちらの方が優先度が高く、どちらの方が音が良いかという点を簡単に見たところで、筆者が現場で試したり、様々検討したりしてきた上で、最も良かったヘッドフォンを2つ紹介していきます!

この2つはどちらも、言葉通り「一生モノ」のヘッドフォンになっていますので、ぜひご検討いただければと思います!

SONY-MDR CD900 STの商品紹介画像
メーカー/製品名Sony / MDR-CD900ST
メーカー価格(※1)24,860円(税込)
タイプ/重さ密閉型/約200g
サウンドハウス価格(※1) 
19,800円(税込)
楽天市場価格(※1)
24,860円(税込)
メルカリ
・販売者によって価格が異なります
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※「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります
(※1)2026年7月現在

Good Points
1. 業界で長く使われている、業界標準ヘッドフォン
2. 値段がお手頃
3. 重量が軽いため、耳への負担が少ない

スタジオ標準のヘッドフォンと言えば、1番先に思い浮かべるのは「MDR-CD900ST」ですよね。どのECサイトや楽器店でもこのうたい文句で販売されていることがほとんどで、実際にどこのスタジオに行っても必ずおいてあります。

でも、SONYって音楽的にどうなの?と思われる方も少なくないですが、SONYはヘッドフォンだけでなく、マイクにおいても「C-800G/9X」がスタジオでは主流になってきていたり、ウォークマンなどの音楽再生機器などにも昔から取り組んでいたりと、音楽業界にとっては切っても切り離せないメーカーです。

SONYの音楽製品は割と原音を忠実に再現するものが多く、MDR-CD900STも例外ではありません。その優れた再現性から、モニターは勿論、ミックスまでにおいて幅広い用途で使用されます。

そんなMDR-CD900STのどんなポイントがオススメかを見ていきましょう!

おすすめPOINT①:結局戻ってくる

ここがやはりMDR-CD900STを使用する最大のメリットですね!

実はプロも当然のように音の好みが違うため、様々なヘッドフォンを試したり所有したりしていますが、結局のところ現場やクライアントがMDR-CD900STで確認していて....というのは業界標準のため多い例なんですよね。

そうなると、結局自分も「んじゃあそれに合わせて....」とMDR-CD900STを使用することが多くなり、結局900STで良いじゃん。となる方も少なくないのですよね。

ですので、あくまで自分の好みでなかったとしても「MDR-CD900STの音に慣れておく」というのはどの場面でも役に立つことが結構あるため、やはり1番汎用性やコスパが高い商品と言わざるを得ません。

おすすめPOINT②:音質も良い

ミックス・作曲問わず、音楽制作において「音質が良い」というのは「周波数帯が綺麗に再生されている」「原音のニュアンスをしっかりモニター」できるという点にあると筆者は考えています。

その点から言うと、MDR-CD900STはかなり音質が良いです。ボーカルのブレス間やエッジボイスなどの細かいニュアンスも聞き取れるため、特にVtuber活動で声を作られている方などは、テイクごとでキャラクターの声のニュアンスが変わっていないかなど、細かい確認をするのに向いています。

また、周波数帯に関しては少し低音が足りないかな...という気もしなくはないですが、変に少ない訳ではなく「家庭用の再生機器」等のニュアンスに合わせてくれているイメージになっており、その他は基本的にフラットな状態なので、最終確認などにも向いている、なるべくして業界標準になったんだなと感じさせられるヘッドフォンという感じです。

おすすめPOINT③:値段がお手頃であり、長時間使用しても疲れにくい

ヘッドフォンの難点として挙げられるが、やはり「耳を圧迫して疲れる」「重くてずっとつけていられない」ということですよね...!音楽作業中はずっとつけているものなので、こういった難点が出てくることは自然なことです。

ですが、MDR-CD900STはヘッドフォンの中でも軽量クラスで、かつ、イヤーパッドは耳を余裕で覆ってしまう大きさなのでずっとつけていても全然疲れた感じがしないんですよね....!

また、筆者が次におすすめするヘッドフォンは7万円と、すごく高級なヘッドフォンですが、MDR-CD900STは約15,000円と業界で使用されるヘッドフォンの中でも最安価クラスの商品なので、他商品に比べて手に取りやすい価格なのもMDR-CD900STの良いところです!

TAGOSTUDIO TAKASAKI-T3-01の商品紹介画像
メーカー/製品名TAGO STUDIO TAKASAKI / T3-01
メーカー価格(※1)69,300円(税込)
タイプ/重さ密閉型/約321g
サウンドハウス価格(※1) 
69,300円(税込)
メルカリ
・販売者によって価格が異なります
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※「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります
(※1)2026年7月現在

Good Points
1. 原音に忠実な究極のナチュラルサウンドを再現
2. デザイン性とモニターサウンドに有利な国産木材を使用
3. 近年はプロの間でも使用者が増えてきている

Bad Points
1. お値段が高級

TAGO STUDIO TAKASAKIは群馬県高崎市にある、音楽スタジオです。

T3-01はスタジオの運営者である、作曲家・音楽プロデューサー多胡邦夫氏と、同じく高崎にあるメーカーが共同開発し「人間の情熱を閉じ込める生演奏のレコーディング文化を残したい」という情熱のもとに開発されています。

スタジオを立ち上げた時期は2014年と比較的最近になりますが、モニターヘッドフォンは温かみのある音に加え、素をそのまま再現しているかのような一級品でありプロの間でも人気が高い商品です。

ヘッドフォンでの聴き音は人によって賛否両論がある話題ですが、筆者的には1番良かったと感じ「これ以上良いヘッドフォンがあるなら出してもらいたい」と感じさせた商品でした。

そんなTAGO STUDIO TAKASAKIのT3-01でどんな点がオススメかを見ていきましょう!

おすすめPOINT①:圧倒的にクリーンで温かみのある音質

T3-01は国内最高権威であるオーディオ・ビジュアル・アワード「VGP2018」で受賞されています。

先に紹介した業界標準ヘッドフォンであるMDR-CD900STで賛否両論が起こる部分は「一部の周波数帯がブーストされていたりカットされている」といった部分になりますが、T3-01は圧倒的に滑らかであり、周波数特性があるにしてもクリーンでフラットな音を再生してくれます。

ボーカル処理やミックスのことを考えたテイクの選択(テイクコンピング)や修正を行う際には、どこまでが修正可能範囲かというところを一番重要視します。

そこで、エッジボイスや高音の「がなり」、音楽的なブレス感等の高音域を判断する際に、高音成分が出すぎているヘッドフォンだと余分に耳に届いてしますので正確な判断が難しくなることがあります。

T3-01はそういった部分においても的確な判断が可能なくらいフラットで素の音を再現してくれますので、ボーカリストが自宅で録音・確認を行う際には一級品の商品と言えます。

おすすめPOINT②:国産木材を使った温かみのある音質

T3-01は国産木材を使用して製造されています。これは本質的には違いますが、ミックスの確認としての作業に一部似通った点があるとして優秀だと筆者は考えます。

ミックスはスタジオの高音質なモニターや、エンジニアの使用している好みのヘッドフォンで行いますが、商品として世に出す前には、市販のイヤホンやラジカセ、極論ではありますがカーステレオ等で確認を行うことがあり、現在でも行う人は少なくありません。

実はPCのプラグイン等でもそれに近い音質を再現してくれるプラグインがあるほど重要な作業の1つです。

そういった確認の中でも1部人気の高い商品があり、その中の1つにコーンウッド製のコンポがあります。

ヘッドフォンは再生部分は主に金属機器になりますので、同じとは言い難いですが、ほとんどの商品で木材は使用されません。

ですがT3-01は木材をしている分音の特性として温かみがあり、分離感などが判別しやすくなっているため他のヘッドフォンよりはこの環境に近い部分を再現できると筆者は考えています。

おすすめPOINT③:本当に「良い音」を知れる

これは正直、音楽をやる上で最も重要なことと言えます。

モニターにおいても、ミックスにおいても、ある程度いい歌は取れるし・良い音は作れるけどなんかこの先成長できないなぁと感じた際は勿論使用機材・録音の仕方を知らないなど、技術的な面もありますが、「本当に良い音を聞いたことがないから判断の材料がない」という面も大きいです。

ですが、事実自宅録音が多い現代では、あまり良いスタジオで本格的な音を聞くという機会は正直あまりありません。

スタジオにおいてもスピーカーは高級なものだけど、スピーカーの配置や部屋の環境等で「本当に良い音」を聞けるスタジオはそう多くはありません。


そういった理由から、勿論ヘッドフォンにおいても、「本格的な音」でしっかり聞くことのできる商品もそう多くはありませんので、普段から良い音を聞くことで耳が成長し、よりやりたいことができる様になるという面では自宅・野外含めた普段使いの商品から良い音を聞くことはとても重要です。

機材くん
機材くん

最近の立ち上げで賞の受賞などがあるのはすごいね....かなり練って作られているいい商品そうだね!

あぁ!筆者は様々聞いてきた中でも1番良いと思っているみたいだぜ!
ヘッドフォンは賛否両論あるけど、1度視聴や検討したい商品だよな!

ギタくん
ギタくん
TAGO STUDIO TAKASAKI T3-01 購入はこちらから!

ここまで「ヘッドフォンとスピーカーの使い分け」と、プロが本気でおすすめするモニターヘッドフォン2選について解説してきました!

今回のポイントを最後におさらいしましょう。

  • まずはレコーディングや細かい音のチェックに必須な「ヘッドフォン」を優先すべし!
  • SONY MDR-CD900ST: コスパ抜群!プロ現場の「業界標準の音」に耳を慣らしたい人へ
  • TAGO STUDIO T3-01: 圧倒的クリーン&温かみのある音!一生モノの「本当に良い音」で制作したい人へ

モニターヘッドフォンは、自分の音源の良し悪しを正しく判断するための「鏡」のような存在です。

妥協のないヘッドフォンを1台手に入れて、より精度の高い楽曲制作やミックス体験を楽しんでみてください!

SONY-MDR CD900 STの商品紹介画像
メーカー/製品名Sony / MDR-CD900ST
メーカー価格(※1)24,860円(税込)
タイプ/重さ密閉型/約200g
サウンドハウス価格(※1) 
19,800円(税込)
楽天市場価格(※1)
24,860円(税込)
メルカリ
・販売者によって価格が異なります
・販売中のみの表示になります
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※「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります
(※1)2026年7月現在

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  • この記事を書いた人
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ギタくん(メインライター)

【プロフィール・実績】
音楽歴19年。現役で作編曲家として活動中。これまで音楽業界で様々な仕事を経験し、現在はプロの目線から「本当に役立つ情報」を発信するために「PRO,Sound Designチーム」を運営。
自身も「PRO,Sound Designチーム」の中から、特に「機材情報」をピックアップして紹介する当サイトのメインライターも行っています。