【初心者必見!】使い方を間違えないためのコンプレッサーの仕組みと、おすすめベースコンプエフェクターをプロ目線から解説!

コンプレッサーの仕組みと初心者におすすめのベース用コンプ解説のアイキャッチ画像
▼このサイトはアフィリエイト広告を含みます。(クリック/タップで詳細を表示できます)

PRO.Sound Designは複数の企業と提携しており、各商品等のアフリエイト広告を含みます。当サイトを経由し、商品の申込みや購入があった場合、各企業から報酬を受け取る場合がございます。また、当サイトで紹介する商品やサービスはPRO.Sound Designの編集担当が独自の基準で評価・判断し、掲載しておりますことをご了承ください。

▼本サイトの製品価格表示について。(クリック/タップで詳細を表示できます)

本記事内の製品価格につきましては、購入を検討される方が比較しやすいよう、主要な販売先である「サウンドハウス」と「楽天市場」の販売価格を表内に掲載しています。また表内の価格表示に関しましては定期的に確認しておりますがご覧いただくタイミングによっては変動している場合がありますので予めご了承ください。加えてーカー公式サイト等から引用している価格については、メーカー希望小売価格(定価)を掲載しているため、記事内の表に記載している販売価格と一致しない場合がございます。最終的な内容については各販売ページにてご確認ください。

記事内にはこちらの製品が含まれています。
タブをクリック・タップで商品詳細を切り替えることができます
。

BOSS-BC-1X Bass Compの商品紹介画像
メーカー/製品名Boss / BC-1X Bass Comp
メーカー価格(※1)25,300円(税込)
サウンドハウス価格(※1) 
22,980円(税込)
楽天市場価格(※1)
25,300円(税込)
メルカリ
・販売者によって価格が異なります
・販売中のみの表示になります
・取引中のトラブルは当サイトでは責任を負いかねますのでご了承ください

※「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります
(※1)2026年7月現在

ベースでおすすめのエフェクターを調べていると、プリアンプと同様に最もおすすめされるのが、コンプレッサー(コンプ)ですよね!

その説明の中で「コンプは音量を一定にするもの」というのを見たことがあるかと思いますが、これは実は「結果的にそうできる」ものであって、コンプ本来の役割とは少し変わってしまうんですよね。

また、同時に「コンプは初心者は音の違いが分かりにくい」などの説明もあり「んじゃあコンプって要らないじゃん....」と思っている方も少なくないと思いまいますが、現在そう思っている方、ちょっと待ってください!

筆者も同様に、ベースの最優先エフェクターはコンプかプリアンプで間違ってはないと思っていますので、今回は「なぜコンプは必要なのか」という点を機能・音楽的側面に分けて紹介し、おすすめエフェクターの機種もプロ目線から解説していこうと思います!

コンプはベース人生の中では必ず通るものですので、初心者の方でも今のうちにコンプをよく理解することはとても大切です!また、すでにプリアンプや歪エフェクターを持っていて、2台目としてコンプを悩んでいる方も必見の内容になりますので、ぜひ最後までご覧ください!

先程「コンプは音量を一定に揃えるという説明は間違っている」と記載しましたが、どのように間違っているかを結論から見ていきます。

コンプとはズバリいうと「演奏の最高音量と最低音量」を決められる機材のことです。

この「最高音量・最低音量」を同じ数値に設定することで「結果的に音量を全く同じに揃える」ということは可能ですが、実は音楽的な観点で言うと、これは絶対にやってはいけません。

では、なぜ「音量を全く同じにすること」をやってはいけないのか、音楽的側面から見ていきます。

例えば「サビ」は音楽的に一番盛り上がるところですよね!ここで一旦考えて欲しいのですが「サビの音量に合わせてベースの出力音量を一定にしたら」どうなると思いますか?

もちろん、サビが安定してかっこよく聴こえるというメリットもありますが、正解は「Aメロ・落ちサビ」などの比較的盛り上がりがない場所でもサビと同量の音量が出てしまう。ということです。

これをしてしまうと「あのベース違和感ない?」と聴き手側に違和感を覚えさせてしまいますし、加えて「そこの部分のベースがバンドアンサンブルで馴染まない」とバンドメンバーからも注意を受けることになります。

ですので、絶対に「音量を均一にしてはいけない」というわけです。

では「最高音量・最低音量を決める」コンプのメリットは何?というところですが、それは文字通り「最高音量・最低音量」を決められる点にあります。

演奏するのはやはり人間なので、どうしてもその場の盛り上がりや、その日の体調・調子によっては演奏にムラができてしまいますよね。例えば、小さく演奏しなければならないところを大きく演奏してしまったり、逆にこれ以上音量が出て欲しくないのに、出してしまったりと、どうしてもそういうことが起こってしまうわけです。

ですので、数値として最高音量・最低音量を決めることによって、その演奏のムラを最低限保証して、バンドアンサンブルにベースをしっかり馴染ませるというのが本来の役割です。

これ以上の役割を担当させてしまうと、一気に違和感のある演奏・音に変わってしまうという繊細なエフェクターですし、最低音量と最高音量を決めた後は、他のエフェクターのように劇的に音が変化するエフェクターでもないため「初心者には分かりずらい」と言われてしまいますが、音楽的な観点で言えば、どのエフェクターよりも重要なエフェクターになります。

では、コンプ本来の役割を説明したところで、初心者でも使いやすく、音も綺麗になるコンプエフェクターを紹介していこうと思います!

なぜ、初心者でも使いやすいのかを簡単に説明しますので、ご確認いただければと思います。また、説明の最後には動画も引用しておりますので合わせて見ていただければ、音の質感も掴みやすいと思いますので、ぜひご活用ください!

BOSS-BC-1X Bass Compの商品紹介画像
メーカー/製品名Boss / BC-1X Bass Comp
メーカー価格(※1)25,300円(税込)
サウンドハウス価格(※1) 
22,980円(税込)
楽天市場価格(※1)
25,300円(税込)
メルカリ
・販売者によって価格が異なります
・販売中のみの表示になります
・取引中のトラブルは当サイトでは責任を負いかねますのでご了承ください

※「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります
(※1)2026年7月現在

Good Points
1. 自然なコンプ感
2. ギラッとした高音で抜け感が◎

Bossはエフェクターを語る上では欠かせない、世界中で古くから愛されるエフェクターメーカーです。

ですが最近、BOSS特有の音が好まれないという情報をよく見かけるので、筆者的には少し悲しくなってしまいますね....BOSSの音が嫌われるのには、比較的最近に起きた出来事が理由なのではないかと筆者は考えています。

それは、DTMの普及により、より高音質の録音が可能になったためです。DTMでは後から自由に加工ができるため、録音時は全ての周波数が綺麗に録音できることが「音質が良い」という面につながりやすいですが、BOSSのエフェクターは通した時点で「ベース演奏に最適な周波数にキュッと絞ってしまう」という特徴があるため、BOSS特有の音はどうしても嫌われてしまうという事があるわけですね....

ですが、逆に言えば、ライブの際などに使用できる本格的なEQがない方の場合はBOSS特有の音が最大のメリットに変わってくれるため、まさに最強の1台へと変わってくれます!

また、表題に「初心者でも使いやすい」と書きましたが、なぜBC-1X Bass Compは初心者でも使いやすいのかも含めて、おすすめポイントを見ていきましょう!

おすすめPOINT①:分かりやすつまみと見やすいゲインリダクション

コンプレッサーは基本的に、以下の項目を設定して「最高音量・最低音量」を決めていきます。

  • スレッショルド:最高音量をどれくらいにするか
  • レシオ:決めた最高音量を超えたときにどれくらい音量圧縮するか
  • リリース:発音時からどれくらいのタイミングでコンプをかけるのをやめるか
  • インプット/アウトプットゲイン:最低音量をどのくらいにするか

ここで問題なのが「コンパクトエフェクターではこれらの数値を具体的に見ることができない」ことなんですよね....MIX専用のコンプや、マルチエフェクターなどのデジタルな部分では具体的な数値を見れるのですが、ベース用の足元エフェクターではなぜかこれを見ることができません。

ですので、どれくらいの設定になっているかが分かりにくいため、なおさら初心者の方には難しいというやっかいな状況になっているわけです。

しかし「BC-1X Bass Comp」ではこれらがどのように動作しているかを「ゲインリダクション」というランプを見ることで、目視することができます。

ゲインリダクションとは、どれくらい音をつぶしたかを見れるメーターです。

ゲインリダクションが反応しない場合は定めたスレッショルドにそもそも反応していないという事です。因みにそれが全く悪いことではないです。例えばですが、サビの最高音量に対してコンプを設定した場合はAメロや落ちサビ等の音量が弱いわけですから反応しないのが普通になります。

BC-1X Bass Compではスレッショルドとレシオを設定した後に、設定したスレッショルド(最高音量)に到達すると、ライトが付き始めます。そのかかり具合よって、弱い順から緑→黄色→赤となっていくので、赤になったら「設定をもう少し弱めた方が良いかな」などの判断がとてもやりやすいです。

ですので、他のコンプエフェクターに比べて、効果が分かりやすいという点が最もおすすめできるポイントの一つです。

おすすめPOINT②:程よいバイパス音

先程、BOSS特有の音を嫌う人もいると書きましたが、実はプロの中でも一定の機種は逆に評価されているBOSS製エフェクターもあります。特に有名なのは「TU-3W WAZA CRAFT」というチューナーですね!

この製品はエフェクターを通すだけで、他のエフェクター乗りが良くなり、抜け感のあるサウンドになることからBOSS嫌いの方からも良い評価を受けています。

BC-1X Bass Compも同じように、通すだけで良い音が得られるBOSS製エフェクターの一つで、ベースに必要なアタック感のあり高音抜けが良い、いわゆる「ギラギラしたサウンド」「ブリブリのベース音」という感じの音になります。

メーターも見やすく、通すだけで効果があるというのは、コンプエフェクターの中ではコスパ・タイパが良く、初心者の方や初めてコンプを買うという方にとっては、まさに最適な一台です!

おすすめPOINT③:安すぎず高級過ぎない値段

コンプエフェクターは安くても2万円前後、高級な商品だと4万円前後と、エフェクターの中でもかなり高額な商品です。また、コンパクトエフェクターは一般的に3万円を超えると高級ラインと言われますから、効果の分かりずらいエフェクターで、高級なものは....と少し悩んでしまいますよね....

ですが、先程まで解説したおすすめポイントの通り、誰にでも分かりやすく目視できるメーターを搭載していることや、通すだけで音が良くなるという高い評価を受けていることを含めても「BC-1X Bass Comp」は約25,000円程と、高級ラインにはいかないという絶妙な価格設定になってなっています。

もう少し安い方が良いけど、効果が分からないよな.....3万円を超えるとどうもな....というのはエフェクターを選ぶ上ではあるあるの一つですが、コンプの導入や勉強としても非常に使いやすく、また性能からも購入して損はしない製品ですので、この絶妙な価格帯は非常に助かる部分とも言えますね!


ドラゾー
ドラゾー

コンプの説明、変化の分かりずらさ、今まで見てきた中で一番見たかった情報かも.....

あぁ!コンプは正直プリアンプやマルチエフェクターに比べると、その難しさから最初に欲しい商品ではないかもしれないぜ!

だけどコンプはベースにとっては有益なものだし、そんな難しい中でもだったら初めに持ってても損はしなかなと言うセレクトだったぜ!

初めてコンプを試したいという方は是非1回試してみて欲しいぜ!

ギタくん
ギタくん

動画引用:BOSS 公式YouTubeチャンネル

ここまで「なぜベースにコンプが必要なのか」という音楽的な理由と、初心者にも自信を持っておすすめできる「BOSS / BC-1X Bass Comp」の魅力について解説してきました!

今回のポイントを最後におさらいしておきましょう。

  • コンプは音量を均一にするのではなく、演奏の「演奏ムラ」を補正してアンサンブルに馴染ませるもの
  • BC-1Xなら、コンプのかかり具合が「緑 ➔ 黄色 ➔ 赤」のメーターで一目で分かる
  • 「つなぐだけで音が良くなる」プロクオリティのサウンド補正効果がある
  • 高級ラインに届かない絶妙な価格帯で、一生モノのクオリティが手に入る

「コンプは効果が分かりづらくて難しそう…」と避けてしまうのは本当に勿体ないことです。かかり具合が目で見て分かるBC-1Xなら、迷うことなく「プロのようにバンドに馴染むかっこいいベース音」を作り出すことができます。

一度その効果を知ってしまえば、ライブでも録音でも「絶対に手放せない相棒」になること間違いなしです。

ぜひBC-1Xを手に入れて、自分のベース音がワンランク上の「存在感のある音」へと生まれ変わる感動を体験してみてください!

BOSS-BC-1X Bass Compの商品紹介画像
メーカー/製品名Boss / BC-1X Bass Comp
メーカー価格(※1)25,300円(税込)
サウンドハウス価格(※1) 
22,980円(税込)
楽天市場価格(※1)
25,300円(税込)
メルカリ
・販売者によって価格が異なります
・販売中のみの表示になります
・取引中のトラブルは当サイトでは責任を負いかねますのでご了承ください

※「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります
(※1)2026年7月現在

PLAYTECH TOY BOXシリーズのエフェクターと高級エフェクターの比較レビュー記事アイキャッチ画像

【衝撃の2,980円!】新発売の格安エフェクター「PLAYTECH / TOY BOXシリーズ」をプロが実際に買って使ってみた!

【最速正直レビュー】2026年10月17日発売!サウンドハウスの税込2,980円格安エフェクター「PLAYTECH TOY BOXシリーズ」をプロが自腹購入。高級機とのブラインド音質比較や5機種の購入優先度ランキング、デメリットまでプロ目線で徹底解説します!

10万円以内で買える初心者向けおすすめシンセサイザーの解説アイキャッチ画像。キーボードとシンセサイザーの違いや失敗しない選び方をプロ目線で紹介。

【初心者向け】キーボード・シンセって高い...10万円以内で長く使える入門機をプロ目線から解説!

軽音部や趣味で始めるキーボードの選び方をプロが徹底解説!「2万円の電子キーボードと10万円のシンセサイザーの違い」や必要な周辺機器、実質無料で揃える節約術まで網羅。定番のJUNO-D6・KROSS2・CK61を比較し、失敗しない一生モノの1台が見つかります!

ベーシストがマルチエフェクターを選ぶ理由とプロおすすめ機種解説のアイキャッチ画像

【プロ目線から考察】ベースってなんでマルチエフェクターを選びがちなの?その疑問とおすすめ機種を解説!

ベース初心者にマルチエフェクターは優先度が低い?その理由とマルチを買う最大のメリットを解説!1.5万円で90種以上のエフェクトが使える「ZOOM MS-60B+」をおすすめする理由や最新のマルチレイヤーIRの魅力をプロ目線で徹底レビュー。

ロックサウンドに最適なベース用歪み・ドライブエフェクター紹介のアイキャッチ画像

【ベースでロックサンドを作る】意外と知られていないベースに最適な歪エフェクターを紹介!

ベース初心者の最初のエフェクターにコンプやプリアンプは不要?音の変化が分かりやすく練習のやる気が上がる「歪みペダル」をおすすめする理由を解説!ギター用の名機「PROCO / RAT2」がベースに最適な理由やコスパの魅力を徹底レビューします。

コンプレッサーの仕組みと初心者におすすめのベース用コンプ解説のアイキャッチ画像

【初心者必見!】使い方を間違えないためのコンプレッサーの仕組みと、おすすめベースコンプエフェクターをプロ目線から解説!

ベースにコンプレッサーが必要な本当の理由とは?「音量を揃えるもの」という誤解を解き、初心者にコンプが必要な理由を徹底解説!目視できるメーターで初心者でも使いやすい「BOSS / BC-1X」の魅力や選び方をプロ目線でわかりやすくレビューします。

  • この記事を書いた人
オリジナルキャラクターギタ君のアイコン

ギタくん(メインライター)

【プロフィール・実績】
音楽歴19年。現役で作編曲家として活動中。これまで音楽業界で様々な仕事を経験し、現在はプロの目線から「本当に役立つ情報」を発信するために「PRO,Sound Designチーム」を運営。
自身も「PRO,Sound Designチーム」の中から、特に「機材情報」をピックアップして紹介する当サイトのメインライターも行っています。