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こちらの記事は、エフェクターをこれから買いたいという初心者の方向けに、エフェクターを購入する際に先ずは注意しておきたいことをまとめた解説記事になっています!
初心者の方が最初に持ちたいエフェクターなどは、別記事にて徹底解説を行っているページもありますので、是非合わせてご覧ください。
まずはエフェクトの種類を知ろう
エフェクターとは、ギターの音色を変えたり、音に効果を加えたりする機材ですが、そのエフェクトの種類は様々あります。下記以外にも面白いものや飛び道具的な様々なエフェクトありますが、多くのエフェクターボードに組み込まれているのはこの辺です!主なエフェクターの種類と特徴を簡単に見てみましょう!
- 歪み系:オーバードライブ、ディストーション、ファズなど
- ダイナミクス系:コンプレッサー、リミッターなど
- 空間系:ディレイ、リバーブなど
- モジュレーション系:コーラス、フランジャー、トレモロなど
- フィルター系:ワウ、イコライザーなど
- ボリューム系:ボリュームペダル、ブースターなど
- アンプ系:プリアンプ、シュミレーターなど
- ハーモニー系:オクターバー、ピッチシフターなど
購入前に確認しておきたいポイント
エフェクターは、エフェクト(音色を変えるための効果)以外にも、バイパス方式・電源方式・サイズを確認してから選ぶのが失敗しにくいポイントです。
- 何系のエフェクターが欲しいのかを決める
- エフェクターのタイプ(本体):コンパクトエフェクター?、マルチエフェクター?
- バイパス方式を確認する:オフ時の音の通り方(トゥルー/バッファード)
- 電源方式を確認する:電池、ACアダプター
- サイズを確認する:エフェクターボードに入るか(持ち運びが容易か)
- エフェクター購入前の【試聴時】の注意点
①何系のエフェクターが欲しいのかを決める
現在所持しているエフェクターとの相性や、これから新しいジャンルに挑戦したい等の要因によって選ぶべきエフェクターは変わってきます。ですので、自分の使用用途や好みのジャンルに合わせて何系のエフェクターが欲しいのかを先ずはざっくり決めておきましょう!
各エフェクターの効果の説明は、初心者の方向けにこちらの記事で紹介しています。
②エフェクターのタイプ(コンパクトエフェクター・マルチエフェクター)
エフェクターのタイプは「コンパクトエフェクター」と「マルチエフェクター」という2種類に分けることができます。一番の違いは、1台で使えるエフェクトの数と構成の違いです。音の良し悪しは、コンパクトかマルチかよりも、機種や設定による違いの方が大きいです。
| コンパクトエフェクター | マルチエフェクター | |
| 効果 | 1つのエフェクトを専門的に出す | 多くの種類、多くの数のエフェクトが1台に集約されている |
| 特徴 | ・音にこだわりやすい ・気に入ったペダルだけ集められる ・自分好みのエフェクターボードが組める | ・配線が簡単 ・プリセットの使用(音色を保存・使用できる) ・エフェクトを追加ダウンロードできる商品が多い ・ヘッドフォンアウト付の商品が多い |
| カスタマイズ | 欲しい効果の数のペダルを並べ自由にカスタマイズ | 並べられるエフェクトの量が決まっている場合がある |
| 価格帯 | 3000円代~ | 8000円代~ |
コンパクトエフェクター
コンパクトエフェクターは、「決められた1つのエフェクトを専門的に出す」小型なエフェクターです。例えば歪み系のエフェクトでディストーション1つだけをとっても、〇〇社の〇〇、△△社の△△など、もうそれは多くの製品が販売されています。
コンパクトエフェクターは、現行品であれば安くて3,000円台から購入でき、マルチエフェクターよりは手に取りやすい商品です。
ですが、1つの商品でその会社特有の音、1つの音色しか基本的には出ないため、新しい音色を作ろうと思うと新しいエフェクターを買わなければならず中々融通が効きません。
最終的には様々な種類のエフェクターを揃えなければならず、出費がかさんでしまうのが痛いところです。ですが、自分に合うエフェクターを見つけた際は、すごく嬉しいですよね!
マルチエフェクター
マルチエフェクターは、1台で様々なエフェクトを使用できるため、1台あればいくつもの音作りが可能です。
また作った音はプリセットとして数種類保存することができます。
音作りにおいてはシミュレーション上でエフェクターを数種類立ち上げることができ、各エフェクターにおいてもプリセットが用意されているため、エフェクターの使い方を知らなくても簡単に本格的なサウンドを作ることが可能です。
特に空間系エフェクトは、Delayはありませんが、Reverbはアンプに元々付いている場合も多いですし、録音という点でいえば専用のDAWプラグインで処理できるため個人的な使用となると、コンパクトエフェクターでは後回しにされがちです。そこまで多くのエフェクトが1台で使えることは大きな利点です。
また、もう1つの利点としては、コンパクトエフェクターは基本的にアンプの前に接続して使用するため、アンプにヘッドホンアウトがない場合は音を出さずに練習することができず、夜の練習では扱いづらい場合があります。
一方、マルチエフェクターはヘッドホンアウトやアンプシミュレーションを搭載している機種が多く、アンプを使わずに夜でも手軽に練習できます。
これだけ見ると一見マルチエフェクター1択じゃない?
と思うかも知れませんが、録音等の面で見ると、よほど高価なマルチエフェクターでない限りはサンプリングレートが低いため、PCのアンプシミュレーションを使ったライン録音では中々使いづらく、音も同じレベルのコンパクトと比べてしまうとどうしても細い感じがしてしまうところがあります。
加えてコンパクトエフェクター数台であればギターケースの中に収納し持ち運ぶことは容易ですが、マルチエフェクターは基本的に大きため、持ち運びが少し大変です!
Q.コンパクト・マルチどちらを選ぶ??
A.この質問に答えるのは中々難しいところがあります。
単に音質だけで言えば、マルチに搭載されているシミュレーションと本物を比べるとやはりコンパクトエフェクターの方が音がいいのは事実だと思いますが、空間系などはコンパクトエフェクターの中でも高価なものが多いですし、ダイナミクス系もエフェクトのかかり方や音の質感で悩む点が多いです。
ですので、歪・モジュレーション・フィルター系はコンパクト、空間系などはマルチを使うようなエフェクタボードも多く見かけます。どちらが優位とかではなく、使い分けをするというのが1番の答えになると思います。
③バイパス方式を確認する
コンパクトエフェクターには2つのバイパス形式があります。それは「バッファード(バイパス)形式」と「トゥルーバイパス」の2種類です。マルチエフェクターにもこの2つの形式は存在しますが、商品によって切り替えができるものや完全に固定式の商品もあるため、商品詳細を確認しましょう!
- バッファードバイパス:エフェクターをOFFにしていても、メインの効果以外に音にキャラクター付けがあるタイプ
- トゥルーバイパス:エフェクターをOFFにすると、原音に影響を与えないタイプ
バイパスドタイプはエフェクターを通した時点で音痩せする場合があるから、それを懸念してアンプで音作りする人もいるんだぜ!
まぁでも、バイパス音が良いというエフェクターもあるから、豆知識として覚えておくくらいがいいゾウ
④電源方式を確認する
エフェクターには電池(9V)で使えるものと、アダプターが必要なものがあります。コンパクトエフェクターはアダプターが別売りのことが多い一方、マルチエフェクターは専用アダプターが付属する場合がほとんどです。購入前に電源方式を必ず確認しましょう。
また、多くのコンパクトエフェクターは9V電源ですが、18Vなど別の電圧を使用する機種もあります。マルチエフェクターは専用電源が指定されている場合が多いため、必ず対応電圧を確認しましょう。
⑤サイズを確認する
コンパクトエフェクターは1台ずつは小さいものの、数が増えるとペダルボードが必要になり、設置スペースも多く必要になります。一方、マルチエフェクターは本体が大きめなため、置き場所に加えて、持ち運び用のケースも含めて事前に確認しておくことが大切です。
⑥エフェクター購入前の【試聴時】の注意点
エフェクターの試聴では、音の良し悪しだけでなく、自分の機材環境に近いか、コードと単音の両方で使いやすいか、そして操作しやすいかを確認することが大切です。
- 自分のギターとアンプに近い音で確認する:試聴動画や店頭デモは、使用しているギターやアンプが違うと音の印象が大きく変わります。できるだけ自分の環境に近い音作りかどうかを意識して聴きましょう。
- 歪みの量だけで判断しない:歪み系エフェクターは、「どれくらい歪むか」よりも「自分の弾きたいジャンルに合う歪かどうか」を判断しましょう。
- 単音とコードの両方をチェックする:リード用だけでなく、コードを弾いたときに、コードの各音がしっかり綺麗に聞こえるかも必ず確認しましょう。
- クリーン寄りの設定も確認する:歪みを深くした音だけでなく、歪みを弱めたときの音も必ず聴いておくのがポイントです。
この記事は
PRO.Sound Design編集部(ドラゾーくん)が執筆しています。
音楽・機材歴25年/宅録・DTM・ギター機材を中心に解説。
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