【初心者必見】適当に選ばないで!最初に買うべきギターアンプ3選!とその理由をプロ目線で解説!

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MARSHALL -MG30FXの商品紹介画像
メーカー/製品名MARSHALL / MG30FX
メーカー価格(※1)-
サウンドハウス価格(※1) 
29,700円(税込)
楽天市場価格(※1)
38,500円(税込)
メルカリ
・販売者によって価格が異なります
・販売中のみの表示になります
・取引中のトラブルは当サイトでは責任を負いかねますのでご了承ください

※「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります
(※1)2026年8月現在

ギターをこれから始めたい!と思い初心者セットを検討して見ていると、必ずついてくるのが「アンプ」です。

アンプの役割は単に「音を大きくする」ことですが、メーカーごとに音が少し変わってくるため「音質」や「弾きたいジャンルの音が出ない」等、演奏や練習に直結する大事な機材の1つです。

ここでよく聞くのが「初心者セットについてくるアンプは良くない」ということですが、初心者セットについてくるアンプは多くの場合

  • VOX / PATHFINDER10:約13,000円
  • YAMAHA / THR5:約26,000円

であることが多いですよね!

本記事では実際どうなの?というところを解説していきますが、先に少し結論を言うと、この2つのアンプはレビューやメーカーへの信頼などが高いため、決して悪いアンプではないのですが、筆者的には「実用的」という点で考えれば、別なアンプを選ぶべきだと思っています。

ですので今回は、プロ目線から見て最初に使うべきアンプはどのようなものかを解説した上で、筆者おススメのアンプを紹介いたしますので、特に「これからギターを始めたい方」「ギター本体は買ったけどアンプで悩んでいる方」は是非最後までご覧ください!

筆者が、なぜ初心者セットについてくるアンプではなく別なアンプを購入した方が良いと思っているかの結論は以下の2つになります。

  • スタジオやライブで使うアンプの質感と全然違うため
  • スピーカのサイズが小さすぎるため

です。では、この2つが普段の練習などに、どのように関わってくるかを個別に確認していきましょう!

①:スタジオやライブで使うアンプの質感と全然違うため

ここが最も大きなポイントです。

例えば、自宅でアンプを通して練習したいと思う理由はいくつかあるかと思いますが、その中には「エフェクターでの音作りを楽しみたい」というのものありますよね!

ギタリストにとって「自分の音」を追及することは憧れの1つですが、この「自分の音を追及する」というところにおいて、大きな問題が出てきてしまいます。

導入の部分で説明した通り、アンプはメーカーや型番によって「音の質感が大きく左右されてしまう」ため、自宅でどれだけ良い音をエフェクターで作れたとしても、本番で違うメーカーのアンプを使用すると「あれ?自宅で聴いていたのと違うぞ?」という音像の乖離が起きてしまいます。

この点を防ぐために、自宅アンプは「できるだけ本番で使うアンプと同じメーカー」や「本番で使うアンプの音像に近いアンプ」を選んで、その質感で練習や音作りを行っておくと、本番でもイメージ通りの演奏をしやすくなります。

②:スピーカのサイズが小さすぎるため

アンプをどれにしようか迷っている際、比較がしやすいため「YouTubeで様々なアンプを聴いてみる」ということを行っている方も多いと思いますが、これはハッキリ言うと「一番やってはいけない比較方法」です。

その理由はとても単純で「良い音で録音できる環境がある」「良い音に加工できる環境がある」場所で録音されてることが多いため、動画で聴くのと、実際に聴くのではイメージが大きく変わってしまうことがあるからです。

一定の環境・一定の設定・同じ収録機材で・自宅を想定して、比較録音されている物でない限り「本当の違い」を感じることは難しいです。ですので、初心者セットでアンプが付いてきたとしても「なんか違うな」と思い、買い替えを検討するというあるあるが発生してしまいます。

初心者セットに付属のアンプと、今回筆者が紹介するアンプの最大の違いは「スピーカーの大きさ」です。スピーカー部分が大きくなることにより「音の再現度」が上がるため、小型アンプよりも、より綺麗な音で鳴らすことができます。

スピーカーは大きくて大丈夫なの?という点はあまり問題ありません。見た目は確かに大きくなるのですが、出力される最大音量を比較すると、物理的にも2倍も大きくなりません。

また、音の再現度の他にも「多少大きい音が出る」というのも実は大事で、人間の耳は「音が大きい程良い音に聴こえる」という特性があり、良い音がなれば、ずっと演奏していたくなるため、上達の早さにもつながってきます。

それでも、フル音量で自宅で練習するには多少大きすぎる音かもしれませんが、鳴らしてもいい時間は良い音で練習し、夜になったらヘッドフォンを挿して練習するなど、初心者用アンプと同じく臨機応変に対応できるものになっておりますので、①と合わせて「より現場に近く・より良い音」で練習できるようなアンプ選びをおすすめしたく思います!

では、どのようなアンプ選びを行いたいかを解説してところで、実際にどのアンプがおすすめなの?というところを具体的に機種を上げて、簡潔にその理由も解説していきます!

初心者用セットについてくるアンプは価格帯で言うとおおよそ「1~3万円前後」の商品になっていますので、その価格帯くらいの商品で検討していきたいと思います!

MARSHALL -MG30FXの商品紹介画像
メーカー/製品名MARSHALL / MG30FX
メーカー価格(※1)-
サウンドハウス価格(※1) 
29,700円(税込)
楽天市場価格(※1)
38,500円(税込)
メルカリ
・販売者によって価格が異なります
・販売中のみの表示になります
・取引中のトラブルは当サイトでは責任を負いかねますのでご了承ください

※「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります
(※1)2026年8月現在

Marshallは言わずと知れたアンプの名機で、昔から現代に至っても、8割以上の方が使っていると言っても過言では無いアンプの1つだと思います。

Marshallアンプの良いところは年代や機種において音の違いはあるものの「共通してMarshallの質感である」というところにあると筆者は思っています。

例えば、次に紹介するFenderのアンプでは「Twin Reverb」や「Super Sonic」など多くの機種がありますが、プレイヤーによって好みが大きく変わるため、別物のアンプとして考える方が良いですが、Marshallにはそういったことがあまりない様な気がしています。

Marshallは超小型アンプから超大型アンプまで、様々な商品を展開していますが「超小型アンプ」に関してはあまり音の質が良くないように思います。それもそのはずで、アンプなどの再生機器は中に積まれている「音を再生する部品そのもの」が大きくなればなるほど「音の再現力」が上がるため、最低でもMG30FXの様な30W以上で使用したいなというところです。

また、FX機能も搭載していることにより、スタジオで見かける大型のMarshallアンプと同じ様な使用感を自宅でも再現できるため、同価格帯のアンプの中でも特におすすめのアンプになっています。

また、先程記載した通り、Marshallアンプは昔から現代に至るまで、ジャンル問わず様々な現場で活躍してきたアンプですので「このジャンルには合わない」などを考える必要がないところも良いところです。

FENDER-Champion II 25, 100V JPの商品紹介画像
メーカー/製品名FENDER / Champion II 25, 100V JP
メーカー価格(※1)23,100円(税込)
サウンドハウス価格(※1) 
19,800円(税込)
楽天市場価格(※1)
23,100円(税込)
メルカリ
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※「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります
(※1)2026年8月現在

Fenderはギターやベースなどのイメージがあるかもしれませんが、実はアンプを制作する会社として立ち上げられたことはあまり知られておらず、その成り立ちからも分かるようにアンプの最高峰のメーカーと言っても過言ではありません。

Marshallの章で紹介した通り、様々な機種に様々なファンが付いています。

今回紹介している「FENDER Champion II」はプリセットされているつまみを回すことで、人気を博したシリーズのアンプの質感を切り替えられるようになっているのが特徴です。ギターは長く続ければ続けるだけ、いつかはFenderのアンプを使用したくなるというのが「あるある」ですので、最初から使用しておくことで将来性なども含め長期的なメリットになります。

おすすめ度がMarshallより1つ下がっている理由は2つあり「アンプ本体の歪エフェクトが使いにくい」「今回はJazz Chorusの代用として紹介している」という点にあります。

Marshallなどの歪は、歪エフェクターを持っていなくても「アンプ直で良い音がする」ほど使いやすいものですが、Fenderの歪は「現代では少し使いずらい歪」になっているなと、筆者自身もFenderのアンプを使用していて思います。ですので、チャンネルは基本クリーンで使用し、自身のエフェクターで音作りをすることが必須になってきます。

2つ目の「今回はJazz Chorusの代用として紹介している」についてですが、Fenderのアンプは確かにアンプの最高峰クラスであるのは間違いなく多くのプロも使用するほど優れたアンプです。ですが、一般的な学校や練習スタジオでFenderのアンプってなかなか見かけないですよね....?

多くの場合、置いてあるアンプは「Marshallのアンプ」と「RolandのJazz Chorus」だと思います。Marshallのアンプは自宅で練習するには大きすぎるアンプも約3~5万円程度で購入でき、同じ質感を手に入れることができますが、Jazz Chorusは小型品でも10万円を超える高額なアンプになります。

では、Jazz Chorusを使うことになった場合の質感や音作りはどのようにするの?ということですが、ここでFENDER Champion IIの出番になります。Fenderは他メーカーに比べると一番Jazz Chorusに近い音像だと筆者は思っておりますので、この質感で音作りや演奏のイメージを整えるのに加えて、Fenderアンプも楽しむというコスパの良い商品になっています。

ORANGE-CRUSH20の商品紹介画像
メーカー/製品名ORANGE / CRUSH20
メーカー価格(※1)£149.00 GBP
サウンドハウス価格(※1) 
20,700円(税込)
楽天市場価格(※1)
20,790円(税込)
メルカリ
・販売者によって価格が異なります
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(※1)2026年8月現在

Orangeアンプは同じようにMarshall、Fenderと同じように古くから愛用されているアンプメーカーです。

ロックの聖地である、イギリス・ロンドン発祥のメーカーで世界三大ギタリストと呼ばれている方を始め、邦ロックなどの多くのジャンルで使用されてきました。

おすすめ度が下がっているのは「初めて使うには少し難しいかな」という点と「汎用性が高いわけではない」という点から来ています。

本記事の冒頭で記載した通り「自宅でも本番に近い環境で練習や音作りができるか」はすごく大切なことですので、そういった面からみるとあまりおススメはできない反面「ブルース・ブリティシュ系のロック・アメリカ系のヘビィメタル」などを演奏するには最適のアンプとなっているため、こういったジャンルに魅入られギターを始める方はぜひ使用していただきたいアンプになります。

また、立ち上がりが良く引き締まったサウンドが出ることから「メープル指板のギター」「テレキャスター」「低歪の音楽」とも相性が良く、ブルースなどの分野ではギターではないですが、スティービーワンダーなどの世界的アーティストが愛用していたと言われています。

汎用性はMarshallやFenderと比較すると高くないものの、一定の需要や「隅に置けないアンプ」になっているため、先程記載したジャンルを特に練習していきたい方にはおススメのアンプとなっています。

今回は、初心者セット付属のアンプはなぜ良くないと言われるかを、実用的な面・物理的な面から簡潔に確認し、どのようなアンプがおすすめかを一挙にご紹介してきました!

ギターの上達において最も大切なのは「本番に近い良い音で、気持ちよく練習を続けること」です。 スタジオの大型アンプで鳴らした時に「あれ、家の音と全然違う…」と戸惑わないためにも、最初から現場の質感を知ることができるスピーカーサイズのしっかりしたアンプを選ぶのが、結果的に一番の近道になります。

最後に、どんな方にはどんなアンプが良いかをおさらいしておきましょう!

  • どんなジャンルも万能にこなしたい / 迷っている方:MARSHALL MG30FX
  • Fenderが愛用される理由を知りたい / JC-120対策をしたい方:FENDER Champion II 25
  • ブルースやロックが好き・存在感のある太い音が欲しい!:ORANGE CRUSH20

アンプはただ「音を大きくする箱」ではなく、ギターの魅力を100%引き出してくれる相棒です。 ぜひ自分にぴったりのアンプを手に入れて、最高のギターライフをスタートさせてくださいね!

また、アンプとギターをつなぐ際には「シールド」と呼ばれるケーブルが必ず必要になってきます!楽器店やSNS等のうわさで聞くシールドに対する疑問や、どんなシールドを選べばいいのかという疑問にお答えした記事もありますので、合わせて見ていただければと思います!

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MARSHALL -MG30FXの商品紹介画像
メーカー/製品名MARSHALL / MG30FX
メーカー価格(※1)-
サウンドハウス価格(※1) 
29,700円(税込)
楽天市場価格(※1)
38,500円(税込)
メルカリ
・販売者によって価格が異なります
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※「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります
(※1)2026年8月現在

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ギタくん(メインライター)

【プロフィール・実績】
音楽歴19年。現役で作編曲家として活動中。これまで音楽業界で様々な仕事を経験し、現在はプロの目線から「本当に役立つ情報」を発信するために「PRO,Sound Designチーム」を運営。
自身も「PRO,Sound Designチーム」の中から、特に「機材情報」をピックアップして紹介する当サイトのメインライターも行っています。