MDR-CD900ST越え!?話題のコスパ最強イヤモニClassic PRO「CPE」シリーズをプロが正直レビュー!

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Classic Pro-CPE4000の商品紹介画像
Classic Pro-CPE4000 CLの商品紹介画像
メーカー/製品名Classic Pro / CPE 4000・CPE4000CL
メーカー価格(※1)4,980円(税込)
CPE4000:サウンドハウス価格(※1)
4,980円(税込)

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CPE4000CL:サウンドハウス価格(※1)
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(※1)2026年7月現在
(※1)「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります

音楽作業だけでなく、普段の生活でも現代では欠かせないイヤホンですが、現代のイヤホンでは「良い音」を求めるとどうしても高価になってしまいますので、その中でも「できるだけ安く」というのは皆様が思うことですよね!

そんな中で、大手ECサイトのサウンドハウスのプライベートブランド(自社製品)から、比較的安価な「インイヤーモニター」の「CPEシリーズ」が2025年初頭に発売され、その評価は音楽業界標準の「SONY/MDR-CD900ST」よりも良いとの評価で話題を呼びました。

そんな「CPEシリーズ」ですが、2026年6月、海外の有名なオーディオの部品を開発するメーカーの部品を使用した新商品が発売されたことにより、さらに話題を呼んでいます。

今回は筆者が実際にイヤホンを購入し試してみましたのでプロの視点から実際にどうだったかを正直レビューしていきます!結論としては「とても良かった」ので、良い音で比較的安価なイヤホンをお探しの方は、ぜひ本記事を見ていってください!

今回筆者が購入したのは「CPEシリーズ」の中でも中間クラスである「CPE4000」という商品です。

口コミでは業界標準のヘッドフォンである「SONY/MDR-CD900ST」からの乗り換えという方も多く、評価が良かったため、確認用や出先でも気軽に持ち運べるプロ仕様のイヤホンが欲しかったので購入してみました。

Classic Pro-CPE4000の商品紹介画像
Classic Pro-CPE4000 CLの商品紹介画像
メーカー/製品名Classic Pro / CPE 4000・CPE4000CL
メーカー価格(※1)4,980円(税込)
CPE4000:サウンドハウス価格(※1)
4,980円(税込)

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4,980円(税込)

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(※1)「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります

まず実際の性能や音質の前に、一番気になる価格についてですが、昨今のイヤホンは基本的に「音楽をしっかり聴く」という部分に重点を置くと、最低でも1万円~2万円くらいの中で予算を見るのが現実的なところですが「CPEシリーズ」は筆者の購入した「4000」で約5,000円となっており「高性能イヤホン」「インイヤーモニター」の両方の観点からみても手に取りやすく、コスパが非常に高いと感じました。

また「CPEシリーズ」は最も高くても約7,000円、一番安価なものでは約3,000円と最も高価なもので見ても、現代のイヤホンの価格帯と比べると安い印象です。現代では、コンビニでイヤホンを購入しても約1,500円ほどかかりますから、この性能で約5,000円は正直破格と言えます。

筆者が購入した「CPE4000」はクリアブラックとクリアーの2色展開となっており、洋服やインテリアとも合わせやすい昨今のブームに合わせた展開となっていて嬉しいです。「2000」はクリアブラックのみ「6000」はクリアーの1色展開なので、4000を選ぶ方が多い理由もわかります。

性能で特に素晴らしい点は「感度」が「113dB±3dB」という部分です。

イヤホンやヘッドフォンの感度とは、電流を流した際にイヤホン内部で発生する音量を表したものですが、通常のイヤホンやヘッドフォンでは感度が「高くても102dB」ほどになりますので、通常イヤホンなどよりもかなり大きい音量が出ます。因みに「±3dB」の部分は個体差なども加味した部分になります。

「え?たかが10dBくらいでそんなに音量が違うの?」と思うかもしれませんが、音量は物理的には±6dB、体感的には±10dBで約2倍の違いがあると言われているので、十分にパワーがあります。加えて、音量は大きければ大きいほど良い音に聞こえるという人間の耳の特性もあるため、性能だけで見ても十分に音が良いことが分かりますね!

再生帯域も「20Hzから20kHz」と人間の可聴範囲は全て網羅されており、音楽家が気にする部分までしっかり再生してくれます。

コードの長さも通常のイヤホンでは1m~1.2mの商品が多い中で、CPE4000は1.5mもあるのでゆったり使用するすることができます。少し長いなと感じる方のために服などに止めることができるクリップもついていますので、どんな状況でもしっかり使うことができます。

付け心地に関しては、寝ながら使用しても枕と当たった時の違和感がない程、しっかり耳にフィットしてくれますので普段使いにもおススメです!しかし、イヤーチップが大中小の三種類ついているものの、筆者的には中では少しゆとりがあり、小・大はそれぞれ、小さすぎるし・大きすぎるなと感じたため、使う方によってはお好みのイヤーチップに変えた方が良いかもしれません。

肝心の音質に関してですが、普段ミックスやディレクションなどの厳密な作業をする筆者からみても、総合評価でいうとかなりハイレベルで「1万円を超えるような高額イヤホンで変に迷うくらいならこれが一番いいな」というくらいの高クオリティーでした!

最も良かった点は「音の分離間」「空間の再現能力」の2つが高かったことです。

音の分離間が良かったため、普通のイヤホンでは聴けないような「作曲家がこだわった隠し味的な音、楽器の質感」や「ミックスでの音作り」を細かく感じることができました。

また、空間の再現能力が非常に高く、筆者は普段モニタースピーカーで作業をすることが多いのですが、目を閉じて何気なく聞くと「スピーカーの前にいるような感覚」もあったため、非常に実践を意識した質感になっており、普段使いで「良い音を聴く」という観点からみればこの価格で、この音質を求めるのは非常に難しいと言えるくらい、良い音質でした。

しかし、ミックスや音楽用途でいうと残念ながら、口コミにあった「SONY/MDR-CD900ST」より良いとは正直思えませんでした。

その理由としては、中高音くらいの部分で一部ブーストされている部分があり、ハイハットなどの金物や、ボーカル・シンセ・ストリングスなどの部分が痛く聴こえ来る帯域があったのと、極力フラットにはなっていますが、やはりイヤホン特有の低音の強調があり、空間の再現が素晴らしいことと相まって「低音が常にもわっと存在し続けているな」と思ったからです。

感度が高いため、アタックの部分やフレーズのニュアンスはしっかり聞こえてきますが、このような「常に少し違和感がある」という状態は普段使いでは気にならず、むしろ変なイヤホンより全然良いと思えるものの、ミックスなどの繊細な作業をする上でこのような違和感は、最終的なクオリティーを大きく変えてしまう重要な部分ですので、この部分においてはやはりミックス用途を前提に作れられたイヤホンやヘッドホン、もしくは業界で流行や標準になっている製品には届かないかと思ったのが正直な部分です。

Classic Pro CPE4000 購入はこちらから!
Classic Pro CPE4000CL 購入はこちらから!

今回筆者が購入したのはCPEシリーズの中でも中間クラスの「CPE4000」でしたが、使用感・音質共に2万円クラスのイヤホンと比較しても劣らない素晴らしい商品だなと感じましたので、イヤホンで悩まれている方には是非おススメしたい商品です!

ミックスなどの面では少々、業界で使用されているものと比べれば「少し使いずらいかな」と感じたものの、CPEシリーズの中で最上位の6000シリーズは「イヤホンの最高峰のドライバーを制作しているKnowles社」のドライバーが内蔵されているため、こちらは期待値がかなり高いと言わざるを得ません。価格も約7,000円と比較的安価なため、音楽用途の検討であれば「CPE6000」をおすすめします。

最下位クラスの「CPE2000」と筆者が購入した「CPE4000」を比べると、CPE4000でもプロ目線から見ても、良い意味でコストに見合わない十分ハイスペックなのでCPE2000でも満足できるかなとは思うのですが、価格の違いは約2,000円なので、どちらかと言えばCPE4000をおすすめしたいです。

ただ、できるだけ安く、できるだけ良いイヤホンを求める方であれば、1万円クラスのイヤホンと同じような性能を持つCPE2000も「良い音を音楽的に聴く」入り口として十分に「あり」という感じですのでご検討ください!

Classic Pro-CPE2000の商品紹介画像
メーカー/製品名Classic Pro / CPE 2000
メーカー価格(※1)2,980円(税込)
サウンドハウス価格(※1)
2,980円(税込)
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(※1)2026年7月現在
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Classic Pro-CPE6000の商品紹介画像
メーカー/製品名Classic Pro / CPE 6000
メーカー価格(※1)6,980円(税込)
サウンドハウス価格(※1)
6,980円(税込)
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(※1)「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります

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Classic Pro-CPE4000 CLの商品紹介画像
メーカー/製品名Classic Pro / CPE 4000・CPE4000CL
メーカー価格(※1)4,980円(税込)
CPE4000:サウンドハウス価格(※1)
4,980円(税込)

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4,980円(税込)

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(※1)「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります

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ギタくん(メインライター)

【プロフィール・実績】
音楽歴19年。現役で作編曲家として活動中。これまで音楽業界で様々な仕事を経験し、現在はプロの目線から「本当に役立つ情報」を発信するために「PRO,Sound Designチーム」を運営。
自身も「PRO,Sound Designチーム」の中から、特に「機材情報」をピックアップして紹介する当サイトのメインライターも行っています。