【初心者でもオリジナルサウンドに!】ファズの仕様とおすすめ機種をプロ目線から解説!

プロ目線で解説するファズペダルの仕組みとおすすめ機種のアイキャッチ画像
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ELECTROHARMONIX-Big Muff Piの商品紹介画像
メーカー/製品名ELECTRO-HARMONIX / BIG MUFF PI
メーカー価格(※1)---
サウンドハウス価格(※1) 
16,800円(税込)
楽天市場価格(※1)
16,445円(税込)
メルカリ
・販売者によって価格が異なります
・販売中のみの表示になります
・取引中のトラブルは当サイトでは責任を負いかねますのでご了承ください

※「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります
(※1)2026年7月現在

初めてエフェクターを買おうと思い、色々な情報を見ていると「ファズは難しいからやめておいた置いた方が良い」という内容を目にすることがある他、そもそもファズのエフェクターが紹介されていないということもよくあるかと思います。

ですが、筆者はここで一つ言いたいことがあるのですが、それは「ファズエフェクターの商品や使い方をしっかり知っていれば初心者の内からでも綺麗なオリジナルサウンドが作れるようになる」ということです!

確かに、初めはオーバードライブやディストーションを選ぶ方が無難に良い音を出すことができますが「自分のオリジナルサウンドを作りたい」というのは、初心者・プロ問わず全ギタリストの憧れです。

ですので今回は、なぜファズは使いにくいのかを解説した上で、この商品だったら初心者でも使いやすい!という商品を紹介したいと思います!

初心者の内から周りと差をつけたオリジナルサウンドを作りたいという方は必見の内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

早速結論から行きたいと思いますが、このように言われている理由は「ファズは音の芯を潰してしまう程強い歪だから」です。

オーバードライブやディストーションは強い歪をかけても、アタックと言われる発音のタイミングがはっきり聞こえることによってどのような演奏や奏法を行っているかが分かりやすく、またベースなども同じような種類の歪を使うため、バンドアンサンブルの中で統一感が生まれるため、最初の一台としては絶対に失敗しない、いわゆる安パイなエフェクターです。

それに比べてファズは何の音を演奏しているかは聞き取れるものの、アタックや音の芯を完全に潰してしまうため、どんな奏法をしているかが分かりにくいですし、歪も強すぎるため、バンドアンサンブルの中で浮いて聴こえてしまいます。

加えて、アンプとの相性もあり、Jazz ChorusやFenderなどのクリーン系を主体とするアンプでは初心者の内だと扱うのが難しいため、初心者に向かないという言うのは確かです。

ですが、逆に考えてみてください!

「バンドアンサンブルの中で浮く」ということは上手く扱えればソロで目立つことができますし、ライブで使うメインのアンプは大抵の場合Marshallアンプのことが多いですから、アンプ問題も簡単に解決できますよね!

あとは、ソロ以外のバッキングギターで使いやすいような、程よい歪を出してくれるファズエフェクターがあれば...ということなのですが、実はあります!それが今回紹介する「ELECTRO-HARMONIX / Big Muff Pi」です。

また、Marshallなどのエフェクターには歪チャンネルという、アンプ側でオーバードライブやディストーションをかけることができるモードもありますから、メインの歪はアンプ側の歪で、ソロ時にファズを使用して圧倒的存在感を出すなど、ファズは実は幅広い使い方ができる唯一無二のエフェクターです。

では、ファズの魅力が簡単に伝わったところで、初心者でも問題なく良い音を出すことができる「ELECTRO-HARMONIX / Big Muff Pi」の魅力に迫っていきます!

ELECTROHARMONIX-Big Muff Piの商品紹介画像
メーカー/製品名ELECTRO-HARMONIX / BIG MUFF PI
メーカー価格(※1)---
サウンドハウス価格(※1) 
16,800円(税込)
楽天市場価格(※1)
16,445円(税込)
メルカリ
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※「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります
(※1)2026年7月現在

Good Points
1. ディトーションからファズまでの音作りが可能
2. ジミヘン、サンタナなど有名なギタリストも愛用する名機
3. バッファーとしての使用も◎◎
4. トゥルーパス形式のため原音の衰退感も少ない

ファズと言えばやはりELECTRO-HARMONIXのBIG MUFFですよね!

ファズとしては珍しく、ディストーション的な芯を潰さないサウンドを出すことができることから、ファズの中では最も使われている商品と言っても過言ではありません。

具体的には、ギタリストなら知らない人はおらず、一度は必ず通るジミー・ヘンドリスクなどが使用しており、最近のJ-POPや邦ロックのバッキングギターの中でも、味付けとして使用されています。

「あの音を真似したいんだけど、どうも既存の単体エフェクターではあの音っぽくならないんだよな」と思ったときは、まずこのファズが使用されていないか確認したいというくらい、通常の歪としても使いやすく、その良さを知っている人は使っている。というエフェクターの1つです。

では、最初のファズとして「ELECTRO-HARMONIX / Big Muff Pi」の何がおすすめポイントかというのを確認していきましょう!

おすすめPOINT①:ファズというよりディストーションとして、味付け要員で使用する

先程からちょこちょこ記載していますが、Big Muffはエフェクター的にはファズという括りになりますが、実際のところはディストーションサウンドとして見るほうが納得いきます。要するにすごく使いやすいファズということですね!

その特性から、ポップスやロックの味付けとして通常使いもしやすく、つまみを約7時~8時の方向に緩やかにかけることによって、オーバードライブやディストーションだけでは得られにくいような、綺麗さは保ちつつ独特なサウンドを得ることができます。

「え?んじゃあメインの歪はどうするの?」ということですがこれは心配ありません。できれば合わせてメインになりそうなオーバードライブやディストーションのエフェクターを持っていると理想ではありますが、先程も記載した通りアンプ本体で歪をかけることができるモードがあるため、メインの歪をアンプ側にして、味付け要員として使うのが、最も効果を発揮できます。

おすすめPOINT②:ソロで圧倒的なクオリティー・存在感を発揮できる

バンド演奏の中で花形と言えばやはり「ギターソロ」ですよね!ここで存在感を発揮し、かつ、誰の真似でもないオリジナルサウンドを追及することはギタリストの憧れの1つです。

その夢が、初心者の内でも「Big Muff Pi」でなら叶います!

ソロのサウンドを作るにあたって重要なことは「ソロの時だけ圧倒的な質感を出すこと」ですよね。伴奏を弾いている時から常に自分だけ目立つような音作りは、実はそもそもあまり評価されません。やはりバンドの一体感を出すのと、自分が目立つときのメリハリをつけることは大切なことです。

実は「ソロの時だけ目立つような音を作る」というのは基本的に、初心者の内に買いがちなオーバードライブやディストーションだけでは作りずらいという落とし穴があります。

その理由は、プロはソロを演奏するとき「ブースター」という別のエフェクターを使用して音の抜け感を出したり、そもそも「伴奏とは別のソロ用の音作りをしておいてスイッチャーと呼ばれる機材でソロの時だけ音色を切り替えて演奏している」からです。

ですが、これには大量のエフェクターを使用するので初めの内から全部揃えるというのは現実的ではないですよね!そこで「Big Muff Pi」の出番です。

伴奏の歪はアンプ側に任せて、ソロが来たタイミングでファズを踏むことで、この「ブースター」の役割を果たし、圧倒的なクオリティーや存在感を放つことができます。

アンプは種類によって歪の質感が違うため、あくまでアンプの歪感との相談にはなってしましますが、メインの歪をアンプ側に任せられる場合は最初から「Big Muff Pi」は圧倒的メリットを見出すことができます!

おすすめPOINT③:ブースターとしての使用が優秀

先程の説明の中で「ブースター」という単語が出てきたかと思いますが、実は「Big Muff Pi」はブースターとしても優秀なエフェクターです。

ブースターとはメインで使用する歪の抜け感をアップさせる機材のことで、ブースターと呼ばれる機材は大きく分けて2種類存在します。その2種類とは以下のものです。

  • ブースターという名前が商品名に入ってるエフェクター(例. Tone Boosterなど)
  • メインの強さに合わせて、それより強い・弱い歪エフェクター
    例. メイン:オーバードライブ/ブースター:ディストーションなど

この②の方において「Big Muff Pi」は実は超優秀です。その理由はやはり、ファズでありながら音の芯を潰さず、ディストーションとして使える点にあります。

ですので、すでにメインで使う歪エフェクターは所持していて、2台目として何か買いたいと思っている方には打ってつけの商品だと筆者は考えています。


機材くん
機材くん

ファズはやっぱり使いにくいの....?

決して使いにくいということはないと思うぜ!
ただ、近年の音楽では使用用途が少ないのと、他の歪に比べて独特なサウンドだから初心者のうちはもしかしたら通常の歪を使うほうが納得しやすいと思うんだ!

ギタくん
ギタくん
ドラゾー
ドラゾー

すごく流行った曲の中にはバッキングのメインの歪がファズだったりするものも結構あるから、決して悪いとは全く言えないんだゾー

動画引用:日本国内の正規輸入代理店 キョーリツコーポレーション公式YouTubeチャンネル

今回は「なぜファズは初心者に向かないと言われるのか」という理由と、その壁を突き破る最強の1台「ELECTRO-HARMONIX / Big Muff Pi」について解説しました!

「ファズ=扱いづらい暴れ馬」というイメージを持たれがちですが、Big Muffはファズの持つ存在感と、ディストーションのような扱いやすさを兼ね備えた、まさに「初心者が最初に手にするべき唯一無二のファズ」です。

初心者がBig Muff Piを選ぶべき3つの理由まとめ

  • ① アンプの歪みと組み合わせれば、即戦力の「極上ソロトーン」が作れる
    • メインのバッキングはアンプ側の歪みで作っておき、ソロの瞬間だけBig Muffを踏む。これだけでプロ並みの音抜けと圧倒的な存在感を手に入れられます。
  • ② ゲインを絞れば「太くて抜けの良い万能ディストーション」に変身
    • つまみを絞る(7時〜8時方向)ことで、通常のディストーションやオーバードライブでは出せない「温かみと芯のあるコードサウンド」を作ることができます。
  • ③ 数々のレジェンドや邦ロックのプロが愛用する「本物の音」
    • 時代を超えて愛される定番サウンドだからこそ、買った後に後悔することがなく、自分のギタリストとしての個性を強力に引き立ててくれます。

まとめ:周りの初心者ギタリストに「音」で差をつけよう!

みんなが「とりあえず」でオーバードライブを選んでいる中で、あなたがBig Muffを足元に置き、その魅力を理解して使いこなしていれば、スタジオやライブハウスで一目置かれる存在になることは間違いありません。

「王道の歪み」に退屈さを感じている方や、「自分だけのオリジナルサウンドを作りたい!」と思う方は、ぜひBig Muff Piを手に入れて、その圧倒的なサウンドを体感してみてください!


加えて、初心者の方が、他にも悩みやすい

  • 最初に買うギター本体の選び方
  • そもそもエフェクターとはどんなものがあるか
  • オーバードライブ/ディストーション/マルチエフェクターの選び方
  • 最初に持つべきアンプ
  • シールド/カポ/チューナーなどの選び方や疑問

に関する答えを、プロ目線から解説した併せて読んでいただきたい記事が多くありますので、下の関連記事から是非合わせてご覧いただければと思います!

ELECTROHARMONIX-Big Muff Piの商品紹介画像
メーカー/製品名ELECTRO-HARMONIX / BIG MUFF PI
メーカー価格(※1)---
サウンドハウス価格(※1) 
16,800円(税込)
楽天市場価格(※1)
16,445円(税込)
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  • この記事を書いた人
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ギタくん(メインライター)

【プロフィール・実績】
音楽歴19年。現役で作編曲家として活動中。これまで音楽業界で様々な仕事を経験し、現在はプロの目線から「本当に役立つ情報」を発信するために「PRO,Sound Designチーム」を運営。
自身も「PRO,Sound Designチーム」の中から、特に「機材情報」をピックアップして紹介する当サイトのメインライターも行っています。