初心者向けギターエフェクターおすすめ|最初に買うべき定番モデル

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ギターを初めて購入した方で以外に多い疑問が、ギター本体を買ってアンプに繋いでみたけど、曲で聴くようなかっこいいサウンドにならない....ということですよね!

エレキギターのピックアップは簡単言えば、ギターに搭載されている音を拾う部品なので、特にFenderやJazz Chorusの様なクリーン系のアンプではただ音が大きくなっただけ....という印象になりがちです!

実はギターで皆さんが弾きたい音にするためには、エフェクターという別な機材が必要になります!
エフェクターが必要だということが分かっても、様々な種類や値段があり、結局初めて買うならどれなの....?ということが悩みですよね!

そんな皆様のために、本記事ではエフェクターにはどんな種類があるか、先ずは何を買うべきなのかを解説します!
この記事を読めば、自分の欲しい音がイメージしやすくなると思いますので、ぜひ最後までご覧ください!

この記事は、
・ギターエフェクターを始めて購入する為に調べている初心者から中級者の方
・出来るだけ失敗を避けて判断したい方
向けに、実際の使用経験や比較検討をもとに、「遠回りしにくい考え方」をまとめたものです。

エフェクターはギターの音色を直接的に変えてくれる機材ですが、そのエフェクトの種類は様々あります。

下記の表以外にも面白いものや飛び道具的な様々なエフェクトもありますが、多くのエフェクターボードに組み込まれているのはこの辺です!

  • 歪み系:オーバードライブ、ディストーション、ファズなど
  • ダイナミクス系:コンプレッサー、リミッターなど
  • 空間系:ディレイ、リバーブなど
  • モジュレーション系:コーラス、フランジャー、トレモロなど
  • フィルター系:ワウ、イコライザーなど
  • ボリューム系:ボリュームペダル、ブースターなど
  • アンプ系:プリアンプ、シュミレーターなど
  • ハーモニー系:オクターバー、ピッチシフターなど

先ずは歪み系エフェクターをオススメします!ポップスやロック・メタルで聴くようなあのかっこいい音は、ほぼ必ずと行っていいほど歪み系エフェクターを通っています!

"ほぼ必ず"と言ったのは、導入で記載したFenderやJazz Chorus等のクリーン系ではなく、MarshallやHughes & Kettner 、Mesa/Boogieなど元々通すだけである程度歪がかかるようなアンプでは、アンプのみで音作りをする方たちもいるためです。

ギタくん
ギタくん

エフェクターには「バイパスドタイプ」と「トゥルーパスタイプ」があって、
バイパスドタイプは電源を入れてなくても、エフェクターを通した時に音痩せする場合があるから、それを懸念してアンプで音作りする人もいるんだぜ!

まぁでも、バイパス音が良いというエフェクターもあるから、豆知識として覚えておくくらいがいいゾウ

アコさん
アコさん

ですが、プロの間でも曲やギターによって歪の種類を変えたりする場合が多いので、正直歪み系エフェクターは何個あってもいいくらいです!

先程は音色の種類に関して説明しましたが、エフェクターという機材のくくりで見ると「コンパクトエフェクター」と「マルチエフェクター」という大きく2種類に分けることができます。

コンパクトエフェクターマルチエフェクター
効果1つのエフェクトを専門的に出す多くの種類、多くの数のエフェクトが1台に集約されている
特徴・音にこだわりやすい
・気に入ったペダルだけ集められる
・自分好みのエフェクターボードが組める
・配線が簡単
・プリセットの使用(音色を保存・使用できる)
・エフェクトを追加ダウンロードできる商品が多い
・ヘッドフォンアウト付の商品が多い
カスタマイズ欲しい効果の数のペダルを並べ自由にカスタマイズ並べられるエフェクトの量が決まっている場合がある
価格帯3000円代~8000円代~

コンパクトエフェクター

コンパクトエフェクターは「決められた1つのエフェクトを専門的に出す」小型なエフェクターです。例えば歪み系のエフェクトでディストーション1つだけをとっても、〇〇社の〇〇、△△社の△△など、もうそれは多くの製品が販売されています。

コンパクトエフェクターは、現行品であれば安くて3,000円台から購入でき、マルチエフェクターよりは手に取りやすい商品です。

ですが、1つの商品でその会社特有の音、1つの音色しか基本的には出ないため、新しい音色を作ろうと思うと新しいエフェクターを買わなければならず中々融通が効きません。

最終的には様々な種類のエフェクターを揃えなければならず、出費がかさんでしまうのが痛いところです。ですが、自分に合うエフェクターを見つけた際は、すごく嬉しいですよね!

マルチエフェクター

マルチエフェクターは1台で様々なエフェクトを使用できるため、1台あればいくつもの音作りが可能です。
また作った音はプリセットとして数種類保存することができます。

音作りにおいてはシミュレーション上でエフェクターを数種類立ち上げることができ、各エフェクターにおいてもプリセットが用意されているため、エフェクターの使い方を知らなくても簡単に本格的なサウンドを作ることが可能です。

特に空間系エフェクトは、Delayはありませんが、Reverbはアンプに元々付いている場合も多いですし、録音という点でいえば専用のDAWプラグインで処理できるため個人的な使用となると、コンパクトエフェクターでは後回しにされがちです。

そこまで多くのエフェクトが1台で使えることは大きな利点です。

また、もう1つの利点としては、コンパクトエフェクターは基本的にアンプの前に接続して使用するため、アンプにヘッドホンアウトがない場合は音を出さずに練習することができず、夜の練習では扱いづらい場合があります。

一方、マルチエフェクターはヘッドホンアウトやアンプシミュレーションを搭載している機種が多く、アンプを使わずに夜でも手軽に練習できます。

これだけ見ると一見マルチエフェクター1択じゃない?

と思うかも知れませんが、録音等の面で見ると、よほど高価なマルチエフェクターでない限りはサンプリングレートが低いため、PCのアンプシミュレーションを使ったライン録音では中々使いづらく、音も同じレベルのコンパクトと比べてしまうとどうしても細い感じがしてしまうところがあります。

加えてコンパクトエフェクター数台であればギターケースの中に収納し持ち運ぶことは容易ですが、マルチエフェクターは基本的に大きため、持ち運びが少し大変です!

Q.コンパクト・マルチどちらを選ぶ??

A.この質問に答えるのは中々難しいところがあります。

単に音質だけで言えば、マルチに搭載されているシミュレーションと本物を比べるとやはりコンパクトエフェクターの方が音がいいのは事実だと思いますが、空間系などはコンパクトエフェクターの中でも高価なものが多いですし、ダイナミクス系もエフェクトのかかり方や音の質感で悩む点が多いです。

ですので、歪・モジュレーション・フィルター系はコンパクト、空間系などはマルチを使うようなエフェクタボードも多く見かけます。どちらが優位とかではなく、使い分けをするというのが1番の答えになると思います。

大まかに歪み系エフェクターも以下の3種類の音色に分けられます。

  • オーバードライブ
  • ディストーション
  • ファズ

「え?3種類もあるの?違いは何?」と思いましたよね?

実はこの3種類は原理を辿れば違うのですが、調整次第では似たような音を作れてしまうので、明確な線引というのは難しいです。ですので、音色に関しては筆者の主観になってしまますが、それぞれどういう原理かを見ていきましょう!

オーバードライブ

オーバードライブは原理を簡単に言えば、出力した音、つまり入力された音が歪んじゃった!ということです。

音の質感としてはザラザラとした感じで、音の分離感に優れた綺麗な歪みという表現になります。

強く歪をかければディストーションサウンドに近い音色になりますが、基本的にはドラムが軽い音色であるポップス等でのバッキングやアルペジオ、バレーコードを使用した’’各音が綺麗に分離したほうが良い’’歪みを使いたい時に使用したい音色になります!

歪としてはかなり軽い方のが本来の質感に近い用途になると思いますので、歪感の強い楽曲等へ無理やり使用するのはあまりおすすめできないかなぁと筆者は思います。

ディストーション

ディストーションの原理を簡単に言えば、音量上げすぎて音割れしちゃった!に近い様なものになります。

音の質感としては太くツブツブとした感じで、パワーのある音楽に優れた歪みという表現になります。

弱くかければオーバードライブに似た質感も出すことができますが、基本的にはドラムの音色が重いポップスのバッキング、ロックやパンク・メタルのような歪の強いサウンド、ソロを弾く際のブースター的な役割など、パワーを出したい時に使う歪みという感じでしょうか。

歪としては強い部類になりますので、物によっては分離感がありコードを弾いても素晴らしい音がなる商品もありますが、基本的にはバレーコード等に必要な分離感などは期待しないほうが親切かもしれません。

ファズ

音の質感としては太くブツブツとした感じで、音の芯が消えてしまいそうなくらい強い歪がかかる、かなり独特なサウンドと言う感じです。

こちらも、かなり弱くかければオーバードライブに近く、弱めにかければディストーションに近い音色を出すことも可能で、実際に弱めにかけてバッファーとして使うみたいなことも多くあります。

基本的には、ソロで単独での使用や、オーバードライブ/ディストーションのバッファーとしての使用が多いと思いますが、バッキングでも問題なく使用でき、上手に使いこなすことができれば独自のサウンドとして利用できるかなり強力な武器になると思います。

1つデメリットを上げるとすれば、基本的には歪みがかなり強く独特なサウンドとなりますので、扱いが少し難しく、オーバードライブやディストーションに比べれば優先順位は低めです。

ですが、Big Muffの様な普段使いしやすい物もありますので、気になる方は調べてみても面白いと思います!

Q.なんかとても曖昧じゃない????

A.こう思った方、多いと思います。

筆者的にはその感覚が正しいと思います!というのも基本的な目的は音を壊すことであり、音作りによってはどの歪でも狙ったサウンドは作れてしまいますので、細かい原理は違えど、最初は歪の量やかかり具合が違うなぁ程度で良いと思います。

ただし、基本的な使用での質感となるとかなり違いが出てきますので、上記の説明を参考に検討することをオススメします!

この章では、具体的に各歪で最初に持つべき比較的安価なエフェクターを紹介します!
先ずはコンパクトエフェクターでオススメをいくつか紹介いたしますので、自分がやりたいジャンル等を考慮しながらご覧ください!

メーカー/製品名Boss/BD-2Ibanez/TS-808Warm Audio/Tube SquealerWarm Audio/ODD Box v1
おすすめ度★★★★・★★★・・★★★★・★★★★★
サウンドハウス価格13,200円(税込)17,500円(税込)23,800円(税込)19,800円(税込)
楽天市場価格13,200円(税込)18,150円(税込)---29,238円(税込)
メーカーBoss
メーカー価格(※1)13,200円(税込)
サウンドハウス価格(※1) 
13,200円(税込)

サウンドハウスはこちら

楽天市場価格(※1)
13,200円(税込) 

楽天市場はこちら

(※1)2026年4月現在

Good Points
1. 初心者からプロまで使いやすい音色
2. クランチトーンから強いオーバードライブなど様々なジャンルに対応
3. アンプ・ライクな回路設計
4. ピッキングの強弱への追従も良い

Bad Points
1. バイバスドタイプなので、Boss特有の音に変わってしまうというのを嫌う人もいる

Bossは世界中で愛用される主にエフェクターを中心に扱うメーカーです。

Bossのエフェクターは価格もお手頃なことから、初心者が初めて持つのにオススメなエフェクターとして多くのメディアや記事で取り扱われていますたまに不評も目にしますが、実際は質も良く、世界中の有名なギタリストやアーティストも使用しているという点です!

近年、上級者のエフェクターとして紹介されているところをあまり見かけませんが、その理由は恐らく「バイパスド形式」であることだと考えられます。

近年は個々の音・プレイスタイル等が特に重要視され始めてることや業界全体の技術の向上により、より良い音質や音を制作できるようになりました。

バイバスド形式ではエフェクターの電源を入れていなくても、そのエフェクターを通すということだけで音のキャラクターや音質に変化を与えます。これが商品によっては避けたい人もいる為、上級者用のエフェクターという観点だと、Bossのエフェクターは中々扱いが難しいのだと考えられます。

ですが、好きなギタリストがBossのエフェクターを使っていて、あの音に近づけていきたい....ということや、プロの制作の中でも、あの時代のこの曲の様な音が欲しいのだけれどBossのエフェクターを使っている.....となった際は逆に必須級です。

また、バンド系のアニメからギターを始めてみた、という方も多いと思うのですがそのエフェクターボードの中にもBossのエフェクターが入っていることが多いです。

ですので、総合的に見てもBossのエフェクターは持っておいても越したことはないと言うような商品です。

オーバードライブもBD-2の他に、ディストーションと兼用できるようなものや、様々な種類が販売されておりますが、その中で筆者がBD-2をオススメする理由を見ていきましょう!

おすすめPOINT②:安定の定番機種である

Bossのブルースドライバーは現在「技craft」等を含め2~3種類くらい展開されていますが、どれも定番の機種となっています。

シンプルで綺麗なドライブサウンドであり、かつ、綺羅びやかで分離感の良いサウンドは、どのシーンやジャンルにおいても、とても使用しやすいという点が最もオススメできるポイントです。

「みんな同じエフェクターを使ってはオリジナルの音作りができないのでは....」や「Bossって初心者が持つメーカーだからなぁ....」という印象も多いかも知れませんが、音作りの面で言えば、他に同時に接続するエフェクター・アンプやギターの種類・ピックの硬さや弦の種類や太さ・その人の持つピッキングのクセなど、様々な要素から生まれるものですし、時と場合にもよりますがプロの中でもBoss特有のバイパス音や、「あの時代のあの曲のような音」を出すのにBossのエフェクターも度々使用されるので、初心者が使うものというレッテル貼りはなかなか難しいです。

特に初心者の段階では正直なところ、細かい音のニュアンスやそのエフェクターが出す独特な音のキャラクターの違いに気づくのは難しい段階ですので、先ずは基本的なオーバードライブでどんな場面でも使いやすく、綺麗な音が出る。ところからの物を筆者的にはオススメしたいです。

他のブルースドラーバーである技craft等は、より現代的な音感で素晴らしいものかと思いますが、少し値が張ってしまう部分もありますので、予算がある方は技craft、先ずはお試ししたいと思う方は定番であるBD-2をオススメします。

まとめ

BossのBD-2はどのレベルにおいても、そして様々な音楽シーン・ジャンルにおいても非常に使いやすいエフェクターです。

正直なところ、他にオススメするODエフェクターも全て素晴らしいですが、それぞれ若干のデメリットがあります。しかし、BD-2に関してはあまり使う際のデメリットはないのではないかなぁと思います。

何度も記載させていただいておりますが、Bossは基本的にバッファードタイプのエフェクターなのでBoss特有のバイパス音を嫌う方も一定数いるのは事実ですが、将来的にレベルが上った際にも特定の状況では必要になりますので、持っておきたい1台かなぁという感じが正直します....!

機材くん
機材くん

うーん....色々賛否はあれど、結局は使いやすく、持っていたい1台ではあるよなぁ

そうだね!値段や一般的な説明に流されず、好きだ!と思うならそれが1番満足できる音になっていくと思うぜ!

ギタくん
ギタくん
Boss BD-2 購入はこちらから!

メーカーIbanez
メーカー価格(※1)28,050円(税込)
サウンドハウス価格(※1) 
17,500円(税込)

サウンドハウスはこちら

楽天市場価格(※1)
18,150円(税込)

楽天市場はこちら

(※1)2026年4月現在

Good Points
1. 初心者からプロまで使いやすい音色
2. クランチトーンから強いオーバードライブなど様々なジャンルに対応
3. TSシリーズで最初に発売された商品の再発行版。
4.ビンテージ品では個体によって音が違い、数万を超えるものもある他、シリアルもついていて集めるマニアも多い
5. ピッキングの強弱への追従も良く、Midあたりの音域が気持ち良い

Bad Points
1. 強く歪ませることも可能ではあるが、他のOver Driveと比べ、ディストーション的な響きを使いこなすのは難しい

Ibanezはギターやベースなどで主に知られるメーカというイメージがあると思います。ギターやベース等では、見た目も良く7弦や8弦ギター、5弦ベースなど今はよく見るようになった商品も、割とこれって色物だよねと呼ばれていた時代から展開していました。

エフェクターにおいても素晴らしく、代表的な商品であるTube Screamer、通称「TS」は発売当初からプロも含めた様々なシーンで愛用され続けています。

また、今回は紹介しませんが、TSシリーズはマニアにも人気が高い商品であり、基盤やシリアルの情報からビンテージ品と定められたものや、記念モデルとして販売された筐体の色が違う商品等はプレミア帯の価格になっています。

加えて、ビンテージ品は音も現在とは少し違うためエフェクターのコレクターとなると必ず1回は手に入れてみたい商品でもあります。

IbanezのTSは現行商品ですと、主に「TS-808」「TS9」「TS Mini」の3つの商品が主となっておりそれぞれに多くのファンがいますが、今回はその中でもTSシリーズで最初の販売モデルである、「TS-808」を紹介させていただきます!

おすすめPOINT①:分離感の強い綺麗なクランチトーンが絶品

TSシリーズは筆者も勿論使用したことがありますが、歪を最大にすると、正直なところ単体での使用は現代のシーンでは中々使いづらいのでは?と思いました。

理由としては筆者はクリーンなアンプが好みなのに加え、最大にした際の歪の音色が独特であり、他商品のオーバードライブの商品と比較するとそんなに思ったより歪まず、歪み方もタイトではないので初心者の方がメインの歪として単体で使用するには少し難しいかなと感じました。

ですので、単体でオールラウンドに使用したいというのは難しい気もしますが、クランチトーンとなると話は別です。

クランチトーンとは
クランチトーンは簡単に言えば、弱くピッキングすれば、ほぼクリーントーンに近い音で、強くピッキングすればオーバードライブに近い歪み感の音が出るくらいに調節された音色のことです。

これによりアクセントを強くした場合は綺麗でエモーティブなサウンドを得るとことができる他、ダイナミクスに大きな差が出ることから、Popsで言うと曲調にもよりますが、アルペジオやサイドギター、Delay等を使うフレーズや、ジャンルで言えばブルースやネオ・ソウル、Lo-Fi系など様々なジャンルでも人気が高い音色です。

強くピッキングすれば歪むことからロック等でも使用されることは多くありますが、オーバードライブやディストーションの様に極端に歪むわけではないので、ロックで使用する際は使い所に注意しましょう!

機材くん
機材くん

ふーん....クランチってそういうことだったのか!よく聞くワードではあるけど、なんとなく分かりそうで分からない単語だったよね!

今回を機に分かってくれて良かったぜ!それじゃあTS-808の説明に戻るぜ!

ギタくん
ギタくん

クランチトーンを理解していただいた上で、TS-808の魅力を語ります。

とにかく分離感の強い綺麗なサウンドであり、歪み方も極自然です。またピッキングに対する追従性も素晴らしいため、日本のスクールロック的なサウンドやサイドギター等のフレーズ、また、TSの歪を主として何かのブースター等を加えた時のサウンドは素晴らしいと思いました。

正直優先度は他に紹介するエフェクターよりは低いかも....という気もしなくはありませんが、MarshallやMesa/Boogie等のアンプの歪と合わせて使うという前提や、その方のプレイスタイル、これからエフェクターを集めるぞという方によっては最初から持っててもいい商品ですし、ギターやエフェクターを知れば知るほど欲しくなってくる商品ですので、最初のうちに持っておくのもりな商品です!

おすすめPOINT②:安定の定番機種である

Boss BD-2と同じ理由にはなってしまいますが、これもあります。

TSシリーズは他社がTS系として模倣して販売するくらい人気の歪なことは間違いありません。先程も少し挙げたようにそれにふさわしい素晴らしい歪みサウンドであることも間違いないです。

また世界の様々な著名ギタリストなども使用しており、長くから愛されてきた歴史もあります。
加えて、様々なジャンルでの活躍も可能なので、このジャンルでこういう音色で使用したい、と思った際は試行錯誤もできる他、YouTube等でも様々な使い方や設定の動画を閲覧することができます。

一応、ここで注意しておきたいのは、YouTube等で音色の設定を調べる際は、なるべく同じ環境で使っている動画を参考にしたいところです。エフェクターはバイパス音や他に同時に接続されているエフェクター、アンプの種類、ギターの種類などでも音色が大きく変わってしまうため、自分に近い環境やプレイスタイルでないと参考にしても全然それっぽい音が出ないということはよくありますので、ここは注意しておきましょう!

おすすめPOINT③:ロマンがある

TSシリーズだけではなく、ケンタウロス系(通所ケンタ系)はビンテージ商品や限定商品など多くがプレミア価格で販売されています。

これは単に古ければ良いという問題ではありませんが、当時あのギタリストが使っていたものと同じ時代のモデルであること、こだわる方はその個体が好きなアーティストに近い音だ、など同じ時期のロットでも個体まで厳選する方もいるくらい、マニアにとってはロマンのある商品です。

ギターを知れば知るほど、耳が育ってあの音が欲しくなればなるほど、手に入れたい商品になってきますので、ギターやエフェクターの世界を知るにはもってこいの商品の1つでもあります。

将来プロのギタリストになる方もいるかも知れません。その際は、あのバンドのあのギタリストの使ってた年代とモデルがあれで...なんて話も将来的に出てくるかも知れませんね。

音色だけでなく、コレクター心もくすぐられ、将来的にはもしかしたらそんな噂も....となるとかなりロマンがありますね。

筆者は作曲等がメインになりますので、使う機会は限られてしまいますが、素直に色んな意味でいい商品だと思います。

まとめ

IbanezのTSシリーズは音色は勿論なこと、その他の面でもロマンがあり、夢のある商品です。

1番始めにどうしても必要か、というと、正直他のエフェクターよりかは使い所によると思いますが優先度が低いかなぁと思います。ですが、上記の魅力等により持っておきたいエフェクターであることは間違いありません。

今回TS-808を紹介させていただいたのは、TSの中でも最初の商品であり、筆者も使用したことがあるので紹介しやすかったという点が大きいですが、TS9もとても使いやすいです。

TS Miniは他の商品に比べ、8000円台と非常に手頃な価格です。音色はやはり本来のものに比べると少し細いかなぁと正直思います。ですが、初めて試しに持つTSとしては素晴らしい商品であることは間違いないです。

TSシリーズは様々な用途や使い方が、YouTubeで紹介されていますので、先程気をつけたいと記載したところは注意しつつ、自分が良いなと思った型番を購入することをオススメします!!

機材くん
機材くん

TSシリーズ、いい商品であることも分かったけど、それ以外も多くの魅力があるんだね!

そうだぜ!TSシリーズのマニアになると、TSの使用されてきた歴史から解説している人もいるから、音楽やエフェクターについて知ることができる、別の意味でもとても有意義な商品だぜ!

ギタくん
ギタくん
Ibanez/TS-808 購入はこちらから!

メーカーWarm Audio
メーカー価格(※1)$149
電源方式
(別売の場合があります)
DCアダプター
サウンドハウス価格(※1) 
23,800円(税込)

サウンドハウスはこちら

(※1)2026年4月現在

Good Points
1. TSの3シリーズをギュッと1台に詰めた夢の商品、幅広いサウンドに活用できる
2. ミドルあたりのブーストの仕方が綺麗で、ソロなどでブースターとしての使用感も良い
3. 他の模倣品よりも、より現代で使いやすい音の質感になっていて、TS系として使いやすさは高い
4. 海外製品ではあるが、メーカーも大きくなってきており、5年保証もあり

Bad Points
1. 海外製品のため、HPや取扱説明書、修理の際に少し高くつく&やりとりに苦労する

Warm Audioは2011年に「良い製品を良い価格で提供する」をモットーに創業された海外のブランドです。ですので、まだ馴染みの無い方も多くいらっしゃると思います。

馴染みの無い理由は、多くの商品はミックスやマスタリングの際に使用される機器であるためだと思います。ですが、最近ではマイクやエフェクター、ケーブルなども販売しています。

商品は模倣品であることが多いですが、その精度は素晴らしく、純正品だと20~40万円していしまうような商品も、かなりの精度の商品が10万円以下で購入できてしまうため、近年人気を上げてきています。

エフェクターでは特にケンタマニアの方でも、1番模倣として優れているといった声もあります。

そんなWarm Audioから先に紹介した、TSの夢のような模倣品が2025年10月から販売されました。
そんな新商品ですが、従来のTSとは違うひと味違った魅力がありましたので、加えて紹介させていただきます。

筆者は他のWarm Audio製品を使用したことや、触ったことがありますが、他の商品を試しに買うならWarm Auido買ったほうが良いと思うというような所感で、人気はこれからどんどん上がっていくかなぁと言う感じです!

それでは、Tube Squealerの魅力を見ていきましょう!

おすすめPOINTTSの定番3機種が搭載されている

TSシリーズを買おうとした際に1番悩むのはやはり、808/TS9/TS10どれを買おうか....というところですよね。

人気の定番機種でもありますし、それぞれ少しづつキャラクターが違うので、どれも捨てがたいですが結局は1番使用頻度の高そうなTS9を選ぶというのがあるあるかと思います。

ですが、その3機種が1台にまとまってしまいました.....これはすごい....

他に紹介しているコンパクトエフェクターより値段は少し張りますが、TSシリーズはどの機種も平均15,000円くらいする商品なので、3台分の音色が使えるとなればかなりお得ですね!

しかも、Warm Audioは模倣の制度がかなり高いですし、1見の価値ありです!

おすすめPOINT②:従来のTSより音作りが簡単

初心者の方や、初めてTSを買う方にとってもっとも重要な点はここです。

先程のIbanez本家のTSの紹介の際にはアンプやジャンルによっては、使いにくいと感じる方もいるかもしれないという旨の記載をしましたが、それは事実です。

TSは歪のキャラクターも独特ですし、それをコントロールするために、アンプの設定や他エフェクターとの組み合わせ、ギター本体のトーンやボリュームを絞るなどの調整できれいな音を演出することができます。

しかし初心者やエフェクターが初めての方はそちらで調整するのは少しむずかしいですよね。
パッと簡単にかっこいいサウンドが欲しいところではあります。それを叶えてくれました。

本製品には、MIXのつまみが搭載されており、エフェクターの出力そのものを調整することで、ギター本体のクリーントーンを混ぜることができます。

ですので、初めての方にもかなりわかりやすい仕様になっています。

おすすめPOINT③:現代寄りの使いやすいサウンド

TSシリーズは古くから愛されているため、改良を重ねつつも従来の質感を損なわないような仕様になっています。

もちろん本製品も従来の質感は模しているのですが、商品動画を確認したところ、1台のオーバードライブとして、現代で綺麗に聞こえるようなキャラクターになっているなと感じました。

ですので、このギターだから、このアンプだから使いにくいという感じはしませんでした。

また、使いやすく分離感のあるオーバドライブに加え、ミドルがブーストされるTS特有の質感は備えているだけでなく、トゥルーパス形式のため単体仕様だけでなく、他エフェクターとの相性もよく、様々なジャンルに応用できるサウンドだなと感じます。

まとめ

歴史のあるTSシリーズの中で、もちろん本家IbanezのTSを上手く使えれば、そちらのほうが良いかなとは感じましたが、3機種全ての特徴も使えますし、音作りのしやすさ、楽曲での単体使用等を含めると初めて持つTSとしては特に良い商品だなぁと思います。

デメリットとしては、大きさがある分その後のエフェクターボードに含められるかどうか、加えてギター本体のクリーントーンをブレンドできることから、ギターの機種や本体の音の影響が顕著に出るため、YouTubeやその他SNSに上がっている動画で初めての方の参考になるかどうか....というところでしょうか。

ただ、TSシリーズの中でも使いやすさは抜群に良いので、色々見たけれどTSが欲しいけどどうしよう、と考えている方にはうってつけの商品だと思います。

機材くん
機材くん

そんなすごい商品が発売されたんだね!3機種分の音や現代でも使いやすいのはかなりいいね!
でも、本体の音をブレンドするってことは.....

そうだぜ.....勿論紹介動画ではギター本体も良いものが使われてたり、機種も様々紹介されているわけではないからかなり環境に左右されてしまいそうだぜ.....

検討している人はそのあたりを注意して確認してほしいぜ!

ギタくん
ギタくん
Warm Audio Tube Squealer 購入はこちらから!

メーカーWarm Audio
メーカー価格(※1)$129
サウンドハウス価格(※1) 
19,800円(税込)

サウンドハウスはこちら

楽天市場価格(※1)
29,238円(税込)

楽天市場はこちら

(※1)2026年4月現在

Good Points
1. 名機「FULLTONE_OCD」の模倣品の中でも最も近いと言われ、昔から現代まで幅広いサウンドに活用できる
2. 全体的な帯域のブーストの仕方が綺麗で、オーバードライブより比較的強い歪にしてもコード等の分離感が◎
3. 強く歪ませた時のディストーションサウンドは他のOver Drive製品に比べても使いやすく綺麗
4. トゥルーパス形式のため、エフェクトを使用していない時でも原音に余分なキャラクター付けや衰退感が少ない
5.海外製品ではあるが、メーカーも大きくなってきており、5年保証もあり

Bad Points
1. 海外製品のため、HPや取扱説明書、修理の際に少し高くつく&やりとりに苦労する

Warm Audioに関しましては先程紹介させていただきましたので、メーカー説明は割愛させていただきます。

それでは早速ですが、Warm Audio「ODD Box v1」の魅力を見ていきましょう!

おすすめPOINT①:「Full Tone OCD」の最も制度のいい模倣品である

Full Tone OCDは真空管を通したような、いわゆるチューブライクな音で有名なエフェクターの1つです。

歪み感はオーバードライブより、ディストーションに近いイメージでコンプ感があるような潰れた歪み感が特徴です。

音の分離感やピッキングに対する追従は、他に紹介したペダル(エフェクター)よりかは少ない商品になりますが、その分安定したサウンドを得られるため、バッキングギター等のメインの歪として活躍し、日本に限らず様々な有名アーティストも使用しています。

最近ではYouTube等で、人気のアーティストのエフェクターボードにも含まれていたことで少し話題になりました。

筆者が聴いた限りでは、このWarm AudioのODD Box v1は最も精度の良い模倣品と言え、その精度は本物とその場で比較しない限りは本当に分からないくらいです。

勿論、比べてしまえばつまみを触った時の歪みのかかり具合や、細かい音色などでは純正品には少し劣ってしまいますが、次の理由から最初に持つべきエフェクターとして最も良いものと感じます。

おすすめPOINT②:値段が安く、使いやすいサウンド

本物のFull Tone OCDは約36,000円近くと、単体のエフェクターにおいてはかなり高価な部類です。ですが、Warm Audio ODD Box v1であれば、約20,000円という価格帯で購入することができます。

またOCDのサウンドはコンプ感がかかったような感じは少しありますが、非常に安定して整った歪のため、現代のようなPCで使うアンプシュミレーター等の箱感が少なく全面に出るようなギターサウンドと相性が良く、また実際のアンプに繋げば箱感も出るようなマルチで活躍できるサウンドです。

実は近年ではDTMで宅録をすることが多くなっており、エミュレートされたプラグインも素晴らしく、EDMを基調としたような4つ打ちサウンド、シンセサイザーとのかけ合わせも多いため、生っぽく、箱感の強いサウンドが良いサウンドだとも言えなくなってきています。

要するに、その仕様や楽曲に合うサウンドが素晴らしいということですね!

ですので、両方でも活躍できるサウンドはとても素晴らしいです。

いざ録音してあのアーティストのようなサウンドとなるとビットレート・サンプリングレート、簡単に言えば、画質みたいなものがマルチエフェクターでは高価なものでしか出せない仕様になっているのです。

こういった両使いできるサウンドは比較的珍しく、近年の音楽シーンでも非常に使いやすいです。

肝心のODD Box v1の歪み感は、潰れたようなタイトな歪感なので、主にメインの歪みとしての使用が多いかなぁと筆者は感じます。

勿論サイドギター等で単体のフレーズ等を弾く際にも曲によってはとても有効ですが、他にオススメで紹介したエフェクターに比べれば少しサウンドの幅は狭いかも知れません。

少し強めの歪なので、例えばロック調の強い、もしくはサウンドが重めに設定されているPopsや、勿論ロック、アイドル・アニソン系やEDM等でハード系のシンセと合わせたような楽曲ではその強みを発揮してくれると思います。

逆に言えば、ジャズ系を基調にしているサウンドや、ハウス系、Lo-fi系等では、使えなくは無いですが強みを最大限に活かせるかと言うと、うーん...という感じです。

ですが、ギターを持ったらやはり最初はロックをやりたいと思いますし、ジャカジャカかき鳴らしたいですよね。
そういう方にはうってつけの商品だと思います。

1つ気をつけたいのは、元々コンプ感があるサウンドなので、実際のライブとなるとあんまり気にならないかも知れませんが、録音して投稿したいと思ったときにはコンプを別なエフェクターやPCのエミュレートされたコンプのプラグイン等をかけすぎると周りのサウンドとマッチしなくなってしまう懸念があるので、コンプのかけすぎには注意といった感じですね!

まとめ

1個のオススメポイントで多くを語ってしまったので、早い結論にはなってしまいますが他商品と比べて、
Warm AuidoのODD Box v1は非常に素晴らしく、他の製品よりおすすめ度が高い商品になるかなぁと筆者は思います。


BossのBD-2も最初に持つエフェクターとして優先度は高い方にあると思いますが、現在流行っているシーンで使うにはODDの方が使用頻度が多いかなぁという筆者の所感です。

実際のところは弾きたい楽曲によりけりだとは思うのですが、コンパクトエフェクターは3万円あたりを超えてくると高級商品というイメージなので、その最高の模倣品をこの価格で手に入れることができるのは正直めちゃくちゃお得です。

また、BossやTS系などはPC内のアンプやペダルのエミュレーション等でも良い製品が多くある一方で、こういった高級でかつ独自性の強いサウンドを高い精度で模倣できているプラグインはそう多くはありません。

ですので、メインの良い歪は実機、他は精度の高いエミュレーターの選択肢も大いに良いと思います。因みに筆者はそうしています!

Warm Audioはこれからどんどん人気も上がって行くメーカーだと思いますので、安く手に入れられる今のうちに手に入れておきたいですね!

機材くん
機材くん

そんなメーカーがあるなんて全然知らなかった!

筆者は主に作曲・編曲やミックスをすることが多いから、こういった製品の情報には割と敏感で様々な製品を知った上で紹介していることが強みなんだぜ!

ギタくん
ギタくん
Warm Audio ODD Box v1 購入はこちらから!

メーカー/製品名Boss/DS-1Fender/Full Moon DistortionPROCO/RAT2
おすすめ度★★★★・★★★★★★★★★★
サウンドハウス価格8,800円(税込)13,800円(税込)19,800円(税込)
楽天市場価格9,900円(税込)19,800円(税込)17,600円(税込)
メーカーBoss
メーカー価格(※1)9,900円(税込)
サウンドハウス価格(※1) 
8,800円(税込)

サウンドハウスはこちら

楽天市場価格(※1)
9,900円(税込)

楽天市場はこちら

(※1)2026年4月現在

Good Points
1. 1978年発売以来、多くのアーティストに使用された名機中の名機
2. 強い歪み感でも、アタックがしっかりしているので幅広い音楽シーンで活躍
3. 機能がシンプルで分かりやすい
4. DISTのつまみを絞ることで、ブースターとしての使用も◯

Bad Points
1. バイバスドタイプなので、Boss特有の音に変わってしまうというのを嫌う人もいる

Bossのメーカー説明に関しては、オーバードライブのBD-2のところで説明をさせていただいたので割愛します。早速DS-1のオススメポイントを見ていきましょう!

おすすめPOINT①:歴史があり、シンプルで使いやすいサウンド

これに限ります。ディストーションも様々な製品が出ており、メーカーに独特な音や使いやすいサウンドを目指していますが、BossのDS-1はすごくシンプルな仕様で、且つ、どこにでも使いやすいサウンドになっているため、初心者の方でも手軽に使用できることが最大のおすすめポイントです。

ギタリストであれば、本当に誰でも通るエフェクターだよねぇという感じで、発売当時から著名なギタリストも含め本当に多くの方に愛用されています。

おすすめPOINT②:値段がかなり安い

そんな愛用されるDS-1は、他のBossのエフェクターと比較してもとてもお手頃な価格で、なんと1万円を超えてきません。

加えて、IbanezのTSシリーズにはTS Miniという廉価版がありますが。廉価版ではやはり物足りなさを感じる時があります。ですがDS-1はこの価格帯ではありますが、いわゆる廉価版と呼ばれるものではないので、お手頃に使いやすいサウンドを手に入れることができます。

おすすめPOINT③:どんなシーンでも使いやすい

部類としてはディストーションにはなりますが、歪感やアンプ、ギターのピックアップの設定次第では、クランチ的なトーンや、他のエフェクターのブースター的な役割も担うことができるので、本当に色んなシーンで活躍することができます。

ぶっちゃけ、他のエフェクターも設定次第では様々使用できるので同じと言えば同じなのですが、それぞれ得意なレンジの幅や楽曲等がありますので、そこは一担踏まえた上でですが、バッキングのメインとしてもサイドギターの音色としても本当にオールラウンドにいい点数を出してくれますので、他の機種と比べても活躍できるシーンが多いと思います。

まとめ

予算や演奏したいジャンルにもよりますが、迷ったら持ってても良い1台なんじゃない?という感じで良い意味であまり言うことがありません

強いて言えば、やはりBoss特有のバイパス音問題や、現在はディストーションも様々進化を遂げる他、DS-1はプラグインのエミュレートでも良い製品がたくさんあることを考慮すると、ギターに慣れて音を追求するようになった際のことを考えれば、現在のPops/Rock的なシーンでは逆に使う場面が少なくなってきているな、とは少し思います。

ですが、やはり長い歴史とシンプルで使いやすいサウンドは使っていてとても気持ちいいものですので、購入して損したなどということはなりにくいのかなぁと思います。

BossのDSシリーズも様々販売されており、中にはOD/DSといった、ODとDSの音を混ぜて音作りができるようなものや、DS-2の様なターボディストーションを搭載し、より派手な音を制作できるような製品もあります。

今回DS-1を紹介したのは、購入しやすい価格帯と、シンプルで使いやすい音/性能のためあまり外さない、といった意味合いでしたが、YouTubeやECサイト等にも使用した動画があると思いますので、様々視聴してみて、自分にあったDSシリーズを購入してみるのも面白いと思います!

機材くん
機材くん

話すことが無いくらい良い商品なのか....!

「良い製品」というのは自分の追い求める音やジャンル、環境によって大きく変わるから、必ず絶対良いという製品は実は断言できないんだぜ....!


でも、使われてきた歴史やシンプルでとても使いやすいサウンドは、初心者でも懸念なく使えるから、その点においては、DS-1ほどシンプルな商品はないと思うぜ...!

ギタくん
ギタくん
Boss DSシリーズ 購入はこちらから!

メーカーFender
メーカー価格(※1)22,000円(税込)
サウンドハウス価格(※1) 
13,800円(税込)

サウンドハウスはこちら

楽天市場価格(※1)
19,800円(税込)

楽天市場はこちら

(※1)2026年4月現在

Good Points
1. オーバードライブサウンドから強いディストーションサウンドまで幅広く対応
2. 歪の質感を変えられる、Texture/Biteスイッチ
3. 3バンドEQ搭載で、1台だけでもナチュラルからドンシャリサウンドまで調整可能
4. 他にエフェクターを使用している方は、ブースターとしての使用も◎
5. 電池の交換がしやすい
6. 見た目がお洒落

Bad Points
1. 筐体が大きい
2. 電源アダプターは別途購入する必要あり

Fender社は本当に古くからあるギターやベースを販売するメーカーです。

ストラトキャスター・テレキャスターというモデルは、Fender社のオリジナルの商品であり、その他の会社の同様のモデルはストラトキャスタータイプ・テレキャスタータイプなど、タイプと言う言葉をつけて販売しています。

また、Jazz Masterは昔から人気ではありますが、P90という独特なピックアップを取り付けた他、様々な音作りがギター本体でできるように設定されており、近年の音楽シーンでは需要が高く、YouTubeの弾いてみた動画でもよく見かけるようになりましたね!

加えて、一部では嗜好の極みともされているムスタングもFender社の商品です。有名なところで言うとアニメ「けいおん!」で人気のキャラクターが使用しており、当時はすごく流行にもなりましたね。

大きなニュースとしては、以前まではJapanやUSA、Mexicoなど作られた工場によってブランド名に産地を表記して販売されていましたが、現在も各工場は世界にありますが、Fender JapanやFender USA等の表記を取りやめ、Fender〇〇製として表記するようになったことで話題を呼びました。

そんなFender社では近年安くて使いやすいエフェクターのシリーズや、少しグレードアップしたコンパクトエフェクターも販売しています。

そんな中で今は筆者の音作りの一部にもなっている、Full Moon Distortionを紹介します!

おすすめPOINT①:癖の無いシンプルなサウンドと幅広いサウンドメイク

同社では他にも数点ディストーションが販売されていますが、個人的にはFull Moon Distortionが1番使いやすいなという印象を受けました。

歪み感的にはオーバドライブの自然な歪感をそのまま少し強くした様なイメージで、メタルサウンドは難しいと思いますが、Pops/Rock等では幅広く活躍することができます。

また音の癖も非常に少なく、ギター本体の音の良さをそのまま活かしてくれるようなサウンドになっており、3バンドEQ+Hi-Trebleの搭載で、非常に繊細な音作りが可能です!

音の癖が少ない分、個人の音を追求するとなると、少しシンプルすぎかなぁと思うところはありますが、クランチからディストーションまでどの音色にしても分離感が良く、綺麗なサウンドは本当にどのジャンルでも使いやすく初心者の方でもEQなどはそのまま、Gainを上げるだけで非常に心地良サウンドが得られます。

加えて面白いのが、テクスチャー・バイトスイッチでは歪の質感を変えることが可能なことと、ブーストのスイッチも搭載しており、メインの歪のブースターとしても綺麗に持ち上げてくれます。

筆者はブースターとして使用することが多いですが、そのままサイドギター等で使用することも多くあります!

もっと早く出会いたかった...というような商品です!

おすすめPOINT②:見た目が良い、そして安い

とにかく見た目がおしゃれなので、見ているだけでもいい気分になります。

他の記事内でも見た目のことについては触れていますが、どんなに性能が良くてもやはりずっと触っていたいなぁと思うような見た目のものを選んで、毎日触れていくという方が、上達も早いです。

難点としては他のエフェクターより少しサイズが大きいので、初めて見るとびっくりするのと将来的にボードを組みたいとなった際に少しかさばりますが、電源を入れると真ん中のランプやつまみ部分が青く光るため、とてもカッコイイです。

また上で挙げたようなすごく使いやすい癖のない音色にしては15,000円程度と、他のエフェクターと同様の比較的安い価格で購入することができます。

安くて見た目も良くて音も使いやすいのは、とても良いことですよね!

まとめ

結論としては、なんでもっと早く出会えなかったんだろう....と思うくらい良い製品でした。

というのも癖がなさすぎるというのもちょっと考えものでは正直ありますが、電源をつけるだけでシンプルに使いやすいサウンドが出ることはとてもありがたいです。

Pops/Rockサウンドにおいてはどの場面においても使いやすいですし、また分離感も良いためコードを弾くような場面でも綺麗に鳴ってくれます。

ハードなロックや、いわゆる洋楽的なロックサウンドを求める方には、ちょっと違うかなぁという気はしますが、日本の最近流行っている様な音楽ではほとんどの場合でいい点数を出してくれるようなサウンドなので、筆者的にはこの価格帯で言えば、初心者の方で最初の1台となれば、今回オススメしている商品の中でも、最もオススメしたい1台になります。

機材くん
機材くん

そんなにいい製品なの....?

さっきも話したけど、良い製品というのはあくまで時と場合によるんだぜ!
ただこの製品はクリーンから強いディストーション、その他の役割まで癖もなく、難無くこなしてくれるから初心者にとってはすごくオススメの1台であることは間違いなぜ!

ギタくん
ギタくん
Fender Full Moon Distortion 購入はこちらから!

メーカーPROCO
メーカー価格(※1) ---
サウンドハウス価格(※1) 
19,800円(税込)

サウンドハウスはこちら

楽天市場価格(※1)
17,600円(税込)

楽天市場はこちら

※「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります
(※1)2026年4月現在

Good Points
1. クランチからファズまで幅広い音作りが可能
2. トゥルーパス形式で原音の衰退感が少ない
3. ブースターとしての使用も◎
4. 他製品に比べ、ディストーションに特化し、ファズ辺りまでの強い歪に特に強い
5. 近年使用者が増えてきている印象がある

Bad Points
1. Rat単体での実用は正直玄人向けな印象
2. フィルターノブの音のキャラクターの変化が大きく、慣れるまでの音作りが大変

PROCOはアメリカのメーカーで、主にエフェクターやケーブルを製造しているメーカーです。

特に有名なのは今回も紹介するRATという商品ですが、世界3大ギタリストと呼ばれているうちの1人、ジェフ・ベックも愛用していた製品です。

ディストーションペダルの中では、BossのDSシリーズに並び定番中の定番の商品となっています。

今回紹介するのはRATの中でも最新のRAT2という商品ですが、そんなRAT2のどんなところがオススメかを詳しく見ていきましょう。

おすすめPOINT①:王道のディストーションサウンド

これまで紹介したディストーションの商品は幅広いサウンドメイクが可能な商品でしたが、RAT2は王道を行くディストーションから、ファズまでというかなり強い歪みの質感を持つペダルです。

音作りによっては勿論クランチトーンなども対応はできますが、それならそれで正直そういう音色に特化したエフェクターを買うほうがオススメです。

Full Moon Distortionと違うのは、Full Moon Distortionは筆者の感覚ではありますが、あくまで日本的なPops/Rockには最適かとは思いますが、現在の洋楽的なサウンドまで持っていくには少々質感が違うかなぁと思います。

RATはまさに洋楽で聞くような強いディストーションを始め、ソロで弾くような力強い歪のギターなどには最適です。日本でも洋楽を参考とした楽曲も多いため、多くのロックサウンドで活躍してくれると思います。

また、RATは実はギターだけでなく、ベースに使用することができるエフェクターとしても有名で、将来的にベースも弾いてみたいという方にもオススメです。

とてもかっこいいサウンドは多くの人が魅了されると思いますが、注意したいのはフィルターというつまみです。

フィルターのつまみは歪の質感を調整できるつまみで、右に回すほど滑らかなサウンドを得ることができますが、音のキャラクターの変化が独特なため、最初はどう使えばいいかわからないという方も出てくると思います。

ですので、少々最初に扱うのは難しいかも?という風には思いますが、音は大変素晴らしいのでオススメしたい商品です。

おすすめPOINT②:サウンドに対する値段が安い

RAT2は約2万円と決して安い商品では無いのですが、RATの様な質感のディストーションサウンドを得たいとなると、実は結構金額がかかります。

大抵の商品の場合、このサウンドも行けるけど、これも行けるから総合的に見て安いよねというものはたくさんありますが、RATの様な王道で綺麗なディトーションとなると、筆者の感覚ですが3~4万円くらいかかるよなぁというイメージです。

先も記載しましたが幅広いサウンドメイクが可能とは言っても、かなり専門性の高い歪だと筆者は思います。

というのも、TS系等でも説明した通り、メーカーごとの得意な音やオリジナルのサウンドがありますので決して悪いという意味ではないので、そこは誤解してほしくないのですが、エフェクターには模倣品というものが多くあります。

しかし、RATは模倣品が少ないため、RATっぽい音は存在しても、RATはRATです。

ですから、洋楽風なサウンドや洋楽から入ってギターを弾いてみたいという方は逆に他のエフェクターより優先度が高いと思います。

まとめ

筆者は実機は持っていませんが、質の良いエミュレータでRATを多用しているので製品の素晴らしさ自体は把握しているつもりですが、サウンドメイクの特徴上、初心者の方が使いやすいか?と言うと悩ましいです。

ですが、王道でかっこいいディストーションサウンドを比較的安い値段で得ることができますので、他の製品でも沢山記載していますが、やりたいことによって選ぶ製品は変わってきますので、海外チックなサウンドや、歪感の強いロック等を弾いてみたい方には他商品より必須級という感じで、1番オススメできる商品だと言えます。

機材くん
機材くん

王道のディストーションサウンド....!どんなものか気になるね!

聴くと思わず、くぅぅぅぅぅ....!となる様なかっこいいサウンドだぜ!
今回オススメしているディストーションペダルは本当にどれも良いサウンドなんだ!自分のやりたいジャンルにあうエフェクターを選んでくれよな!

ギタくん
ギタくん
PROCO RAT2 購入はこちらから!

メーカー/製品名ELECTRO-HARMONIX/Big Muff Pi
おすすめ度★★★★・
サウンドハウス価格15,800円(税込)
楽天市場価格16,445円(税込)
メーカーELECTRO-HARMONIX
メーカー価格(※1)---
サウンドハウス価格(※1) 
15,800円(税込)

サウンドハウスはこちら

楽天市場価格(※1)
16,445円(税込)

楽天市場はこちら

※「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります
(※1)2026年4月現在

Good Points
1. ディトーションからファズまでの音作りが可能
2. ジミヘン、サンタナなど有名なギタリストも愛用する名機
3. バッファーとしての使用も◎◎
4. トゥルーパス形式のため原音の衰退感も少ない

Bad Points
1. 筐体が大きい
2. 電源アダプターは別途購入する必要あり
3. ソロでの使用感はオススメできるが、バッキング等でのファズは音のキャラクターや歪み感により潰れてしまいがちのため、単体での使用は玄人向け

ELECTRO-HARMONIXは特にギターのエフェクターで有名なメーカーです。

今回紹介するBig Muffはギターの歴史の中でも長く愛用されてきたエフェクターの1つです。

ファズは初心者には少し扱うのは難しい歪みエフェクターですが、Big Muffは少し毛色が違います。
そんなBig Muffのどこがオススメポイントかを見ていきましょう!

おすすめPOINT①:ファズというよりディストーションとして使用する

Big Muffはファズという括りにはなりますが、実際のところはディストーションサウンドとして見るほうが納得いきます。

要するにすごく使いやすいファズということですね!

流石に、日本Popsのメインの歪としては使いづらい点はありますが、洋楽チックなロックサウンドの中では、その独特なサウンドからバッキングギターのメインの歪として使用されることも少なくないので、特に強い歪感を必要とする場合は使用したい商品です。

おすすめPOINT②:ブースターとしての使用が優秀

ギターを始める人の中には、趣味やバンドで活動したいという人の他にも、YouTubeに投稿したいという方も少なくないはずです。

ギターの音色を決めるときにリアンプという、1回DAW上の音をアウトプットして、エフェクター等を通し、その音を再度DAW上に録音するという技法があります。

この方法を使うと、実際エフェクターをブースターとして利用することが可能です。

Bigg Muffはその力強いサウンドから、ソロを弾く際のブースターとして愛用されますので、他のプレイヤーと少し違ったかっこいいサウンドを得ることができると思います!

まとめ

Big Muffは他のファズと違い、普段使いもしやすいファズではありますが、基本的には他のエフェクターや、リアンプ上のブースターとして使用するのが最も効果を発揮しやすいエフェクターですので、基本的には単体での使用は初心者には難しいかぁなとは思っています。

ですが、色々弾きたい楽曲を分析した結果、ファズサウンドだ!と思った方や、実はもうエフェクターは持っているけど、興味でこの記事を見てくださっている方でブースターやファズに手を出してみたいと考えた方には、最初に持つファズとして良い結果をもたらしてくれると思います!

機材くん
機材くん

ファズはやっぱり使いにくいの....?

決して使いにくいということはないと思うぜ!
ただ、近年の音楽では使用用途が少ないのと、他の歪に比べて独特なサウンドだから初心者のうちはもしかしたら通常の歪を使うほうが納得しやすいと思うんだ!

ギタくん
ギタくん
ドラゾー
ドラゾー

すごく流行った曲の中にはバッキングのメインの歪がファズだったりするものも結構あるから、決して悪いとは全く言えないんだゾー

Big Muff Pi 購入はこちらから!

今まではコンパクトエフェクターを紹介してきましたが、マルチエフェクターはアンプの種類や様々なエフェクトを1台で使用できるため、最初の練習や色んなエフェクトを把握できることに加え、安く様々な音を作りたいという方はマルチエフェクターも選択肢として有用です!

何度も記載していますが、プロと活動を目指している方ですと高級なマルチエフェクターでないとDAW上で高い画質で録音し、納品するクオリティーまで持っていくことが難しい点は否めないですが、ライブ活動や普段の練習等ではすごく役に立ちます。

また、コンパクトはアナログ回線を通ることにより、より箱感の強いサウンドを得られますが、途中でも記載した通り今はそれが間違いなく最も良いと言える時代では無くなってきているので、どっちがすごいという訳ではないので、弾きたいジャンルや欲しい音になる!というほうを購入することをオススメします!

メーカー/製品名Boss/GT-1ZOOM/G1 FOURMooer/GE200
おすすめ度★★★★・★★★・・★★★★★
サウンドハウス価格23,700円(税込)11,000円(税込)41,360円(税込)
楽天市場価格25,300円(税込)12,500円(税込)41,360円(税込)
メーカーBoss
メーカー価格(※1)---
サウンドハウス価格(※1) 
23,700円(税込)

サウンドハウスはこちら

楽天市場価格(※1)
25,300円(税込)

楽天市場はこちら

※「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります
(※1)2026年4月現在

Good Points
1. Bossの技術が詰まった最高峰のサウンド・エンジンを搭載
2. 憧れのプロの音色もBoss Tone Centralから無償ダウンロードできる
3. フットスイッチが拡張できるのも地味に嬉しい
4. 乾電池のみでも約7時間程度使用できる(使用状態によって異なります)

本記事でBossの紹介は3回目となりますので、概要は割愛します。

おすすめPOINT①:Boss製のエフェクターのシュミレーションがたくさん使える

Bossのエフェクターは本記事で紹介したもの以外にも長く愛されているものや、優秀な商品が沢山あります。

1つあたりが大体1万円前後と考えると、お得感はすごいです。
また、Bossのエフェクターは初心者でも扱いやすい仕様や設計のため、様々なエフェクトの基礎的な部分を学ぶことができます。

そういった意味でもBoss GT-1は最初に持ちたいマルチエフェクターという点では1番良い商品と言えると思います。

おすすめPOINT②:電池駆動でも長持ちなので、様々な場面で使いやすい

マルチエフェクターは基本的には安定した電源供給のために、専用のAC/DCアダプターの接続で使うのが一般的であり、筆者もオススメです。

安定した電源が供給できる方がメリットも大きいため、他社の製品ではそもそも電池では駆動しない商品もあります。

アダプターを忘れたり、そもそもいちいち電源を繋がなければならない。というのも正直たまに億劫ですよね。

Boss GT-1は使用状態にもよりますが、電池のみでも約7時間程度使用可能なため、ライブ等でも最悪の場合コンビニで電池を購入することで、ライブ終了までしっかり使用できるので、そういった面においても、初心者の方にはとても使いやすいと思います!!

おすすめPOINT③:追加機能が痒いところに手が届いて良い

GT-1はインターネット経由して、プロクオリティーのプリセット(元々設定されている音色)をダウンロードし、保存することができます。あのアーティストのサウンド、あの曲のサウンドを再現することが可能、ということですね!

プリセットの設定等を見ると、エフェクターの設定において、こうやればこの音が出るのか....等様々なことを学ぶことができますので、筆者としてもオススメです。

また、GT-1はフットペダルを拡張できる仕様になっています。
例えば、ワウとボリュームペダルを両方とも使用するということが可能になるわけです。


他のマルチエフェクターでは通常フットペダルは1つしかついていないので、スキルが成長してもっとこういうのをやってみたい、となった場合でも柔軟に対応可能なので、やはり初心者にはすごくオススメできる商品となります。

まとめ

Bossのマルチエフェクターなので、正直にいうと上記の性能以外での様々な要素を含めた上で、最初に持つマルチエフェクターという点ではあまり悪いところは見当たらないかなぁと思います!

ただし、エフェクターはあくまでもコンパクトエフェクターのエミュレーションであり、CDやテレビYouTubeで録音されて聴く音は多くはサンプリング/ビットレートが48kHz/24bitですが、GT-1はそれよりも低いため、本来聴いていた音とは少し違う、いわゆる音痩せみたいな状態を体感することもあるかもしれません。

ですが、最初のうちはやはりそういったところは気にせず、しっかり様々なエフェクトの種類や効果を把握しつつ、シンプルな仕様で良い音を体感することが大事です。

また、GT-1他の同様のマルチエフクターよりは少し小さいので、持ち運びも簡単にできます。

そういった点も含めて、やはり最初に持つマルチエフェクターとしては最もオススメできる商品の1つだと思います!

機材くん
機材くん

さすが天下のBoss!やはり痒いところに手が届くというのはいいなぁ〜!

本当にそうなんだぜ!上級者になるとBossは好みがはっきり出てくるけれど、
エフェクトとしては優秀なのが多いから最初のうちから嫌っていく必要は特にないぜ!

ギタくん
ギタくん
ドラゾー
ドラゾー

しかも、マルチエフェクターだとアナログ回線を通らない分、Boss特有のバイパス音が軽減されている可能性があるから、案外使いやすいかもしれんゾウ!

Boss GT-1 購入はこちらから!

メーカーZoom
メーカー価格(※1)12,500円(税込)
サウンドハウス価格(※1) 
11,000円(税込)

サウンドハウスはこちら

楽天市場価格(※1)
12,500円(税込)

楽天市場はこちら

(※1)2026年4月現在

Good Points
1. 大きさが他のマルチエフェクターに比べ小さいので持ち運びしやすい
2. IRのキャビネットが使用できる
3.他のマルチエフェクターより少しビットレートが高い
4.Guitar Labから追加のエフェクトやパッチがダウンロード可能

Bad Points
1. 大きさが小さいためフットペダルが少し使いづらい

Zoomは1983年に電子楽器の開発、及び製造/販売を目的とし設立された会社です。
主に、マルチエフェクターやハンディレコーダーとして有名だと思います。

マルチエフェクターに関しては、コンパクトサイズのマルチエフェクターもあり、初心者の方のベースのマルチエフェクターの選択肢として必ず入ってくるほど有名です。

また、ハンディレコーダーに関しては楽器の録音のみならず、近年ではヒューマンビートボックス/ボイスパーカッションや会社の会議のレコード、取材の際のマイクとしても人気が高く、様々な場面で利用されています。

そんな古くから人気のZoom社のG1 Fourのどんな点がおすすめポイントかをしっかり見ていきましょう!

おすすめPOINTコストパフォマンスがかなり高い!

G1 FOURはマルチエフェクターの中では最安値級の商品ですが、上記で紹介したIR(インパルスレスポンス)使用のキャビネットシュミレーターが搭載されているため、値段では比較できないほど良い音で演奏することができます。

エフェクト数が他機種に比べ少なく感じますが、基本的なエフェクトはすべて備えているため何も文句が出てきません。

筆者もベース/ギター含め、Zoomのマルチエフェクターを試したことがありますが、音のキャラクターとしてはミドル(中音域)あたりの豊かな成分が少し削れている所感で、1人の練習の際には多少の違和感が出るかもしれませんが、バンド練習の際などは逆にありすぎても困る場合もあるので気持ちよく聞こえ、丁度良く作られているなぁという感じがしました!

おすすめPOINT②:本体サイズが小さい

これは音質などに関係しないところなので地味なところだなぁと感じる方もいらっしゃるかと思いますが、結構重要なところです。

他機種はマルチという点だけあって、小さいのが売りであってもコンパクトエフェクターのボードとは別に持ち歩き、接続する必要があるのでライブの際やスタジオ練習、学校に持ち歩くなどはまぁまぁかさばります。

ですが、ZoomのマルチエフェクターはG1 FOURでもかなり大きいサイズになっていますが、コンパクトエフェクターのボード等に組み込めるサイズなので、余分な荷物を持ち運ばなくて済みます。

様々なエフェクトが使え音の質が良いため、持って行く機材をコンパクトにしたいから、という理由でG1 FOURに買い替えをする方も少なくありません。

おすすめPOINTシンプルな操作性とインターネット経由でエフェクトを追加可能

エフェクトを追加でダウンロードできる点やインターネット上で音作りをし、パッチをダウンロードできる点は他機種も同じですが、操作性は他機種よりも簡単かなぁと思います。

シンプルな操作性は直感的な音作りを可能にし、ギターを練習する時間が増えるためギターもより上手くなります。

やはり、ギターの上手さは練習量が1番ですから、そこに時間を割くことができるのが1番のメリットかも知れません!

まとめ

学校やスタジオ練習によく行かれる方で、音質や持ち運びを考えるのであれば、1番に上がってくる選択肢かなぁと思います!

IRのアンプシュミレータも使えますしね!値段もかなり抑え気味な方ですし、決して安くはないですが、他機種よりもお財布には優しいです!

デメリットとしては、本格的に「音作り」にこだわりたい方には向いていないのかぁとも思います。

理由としてはもう1つ上のグレードにならないと、音量やワウを使用するペダルが使えないのと、エフェクトの量が他機種より少ないからです。

IRのシュミレータも音は良いのですが、IRはあくまで本物の空気感を録音し読み込んでいるからリアルで良い音になりますが、実際にアンプを鳴らすために持ち歩く小さいマルチと言う面で見れば、自宅練習以外ではあまり意味をなさないかもしれないなぁと正直思うからです。

また、グレードを上げたり追加でペダルを買う余裕があれば、BossやMooer、MK300などの値段にも届きそうではあります。ですから、購入資金に余裕が有る方は他機種を検討しても良いかもしれませんが、コストパフォーマンスを求める方はこれ1択かなぁという機種です!

機材くん
機材くん

小さく持ち運びもしやすいのに、高グレードの機種並みのエフェクトなどが揃っているなんて、最強だね!

値段もかなりお手頃だからな!初心者の人が持つにはコスパ最強だぜ!
でも、記事内にもあるけど、あくまで音作りにこだわりたい人は、他機種の検討もありだぜ!

ギタくん
ギタくん
Zoom G1 FOUR 購入はこちらから!

メーカーMooer
メーカー価格(※1)41,360円(税込)
サウンドハウス価格(※1) 
41,360円(税込)

サウンドハウスはこちら

楽天市場価格(※1)
41,360円(税込)

楽天市場はこちら

※「メーカー価格」は公式HPに記載されていない場合があります
(※1)2026年4月現在

Good Points
1. サードパーティー製IRの使用でキャビネットシュミレーターになる
2. アンプ・キャビネットに加え、各エフェクトに対しての種類が多い
3.オーディオインターフェスとしても使用できる
4.エフェクトの種類を入れ替えられる

Bad Points
1. 機能が多すぎて慣れるまでが少し大変

Mooer社は2010年に創業された、エフェクター等を主に展開する会社です。

今回紹介するGE-200は発売開始から、早い段階でベストセラー商品になり、上記機種のGE-300ではギターのピックアップの種類を変えるトーンマッチ機能でも注目され、一気に話題の商品になりました。

本社は中国にありますが、通信も暗号化されており安心して使える機種になります。

中国は技術の発展がすざましく、安くて良い商品が多いと言う点も注目していきたいところです。

それでは早速ですがGE-200の注目点を見ていきましょう!

おすすめPOINT豊富なエフェクト量とIRシュミレーター!

プリアンプとは
入力された微細な音の信号をパワーアンプで使用できるように信号を増幅する機械のことです。プリアンプは様々なメーカーで販売されており、基本的な使い方は同じですが独自の回路や設計により音にキャラクターが生まれるとても奥が深い製品です。

IRとは
そもそもIR以外にも、エミュレートやモデリングなど同じような意味っぽいけど使い分けられている用語がありますよね....!簡単に違いを見ていきましょう。

①エミュレーション:シュミレートと似たような意味。特定のOSやハードウェアで動作するように作られた物
②モデリング:発音される仕組みなどを数学的にモデル化しリアルタイムで演算し、発音するシステム
③IR:音響を測定しデータにしたもの

プリアンプが多いと言うことは、様々な音の基盤を作ることができるということに近く、IRキャビネットが多いということは、アンプの鳴りや残響感を実際に測定したリアルな質感を再現できるアンプシュミレーションが多いと簡単に捉えていただいて最初は大丈夫です...!

これを踏まえると、事実上は他のマルチエフェクターより最もリアルな音を出すことができるという商品になります。

また、実際に音を大きく変化させる歪やその他のエフェクトも他製品と遜色ないくらい入っておりますので簡単に設定するだけで即戦力、且つ良い音で演奏できるということです。

IRエフェクトはミックスをする際にも、リバーブ等で主に色々な製品がありますが、多くはゆうに3万円を超えてくる商品が多いので、かなりお得と言えます...!

IRの良さとはどんなものかを理解していただけたかと思います。

筆者の目線から見ると、他にもIRシュミレーターやエフェクトの量などが売りになっているものがありますが、他機種はどちらかに力を入れていて、どちらかは少し物足りないなぁと思います。GE-200はどちらも両立できる機種だと思います!(その分値段は張ってしまうのですが...)

また操作性もシンプルで、アンプのシュミレーターに関しては他機種は形や音の感じからどのアンプかを判断する感じになっていますが、GE-200ではFenderやMarshallなどそのまま表示されているので素早い判断ができます!

GE-300は触ったことがありますが、音のキャラクターちょこっとデジタルチックでアナログ感は少ないかなぁと感じますが、素直で良い音を出してくれます!

1つ難点を上げるとすれば、バンドで練習する際はアナログ感が少なくなりがちな分少し浮いて聞こえそうです。

周りもデジタルチックなエフェクターを使っていれば問題ないのですが、ドラムなどはそうも行きませんので、EQやリバーブなどを駆使し、バンドアンサンブルになじませてあげることは必要になるかもしれません。

おすすめPOINT②:「弾いてみた」にも最適!オーディオインターフェース搭載!

【初心者向け】完全ガイド!比較的安価で最高の音を録音!ボーカル向けおすすめ機材を一挙紹介!

おすすめPOINT音作りもやりやすい

GE-200も他機種同様、インターネットに通信して専用のアプリ/ソフトウェアを使用することで、様々なパッチをダウンロード・保存することが可能ですが、視覚的な情報操作のしやすさは段違いです。

エフェクターの配置やどのエフェクターなのかは見た目が本物に近いなど、視覚的情報がわかりやすいことに始まり、エフェクトはカテゴリー分けされており必要なものや使用したいものはすぐに呼び起こすことができます。

また、各エフェクターの音作りは自分でつまみをいじるのはもちろんのこと、プリセット(元々制作されている音)からも選ぶことができるので、適当にプリセット選択するだけでもかっこいい音が制作できます。

加えて、アプリ/ソフトウェアで制作した音は、自分用のプリセットとして保存することが可能で、それを本体にダウンロードしフットスイッチに割り当てることで、外に持ち運んでも簡単に呼び起こすことが可能です。

本体に保存できるプリセットの数は約200とされており、様々な状況にあわせた音をあらかじめ沢山保存しておけば、どんなジャンルの楽曲をやることになっても安心して外で演奏できます!

うーん!すごく便利ですね!

まとめ

値段は他機種より少し値段が張りますが、将来的な使用を見れば損はしない機種です!

デメリットは初めてマルチエフェクターを買うという方にとっては、価格以外にはないのではないかなぁと思います!

ギターに慣れてきた際に、もう少しこういう機能があればいいのにというところに手が届いている感じがあります。

ですが、今回紹介している機種は確かにオススメではあるのですが、プロを目指している、もしくは現在中級者の方で音質にこだわったレコーディングを本格的に行いたいという方には少しむずかしい商品ではあります。

ですがライブや普段の練習においては本記事で紹介した中でも長く使える機種として1番に上がってくる商品だと思います。

機材くん
機材くん

うーん!今回の記事の中では非の打ち所がないくらいの機種なんだね!
値段以外は...

そうだぜ!すごく長く使えることを考えるとすごくいい機種なんだ!
ただ、さっきも記載があった通りプロとして使うには、録音の際のサンプリング/ビットレートが本記事で紹介されているマルチエフェクターの中ではイマイチなんだ...

でも、普段の使用を考慮すればシンプルで多機能だからとても使いと思うぜ!

ギタくん
ギタくん
Mooer GE-200 購入はこちらから!

今回は初めに買うべきギターエフェクターを音色や使用用途から、専門的な用語まで含めて様々紹介・解説させていただきました!

結局この中でもどれが良いの?と思っている方も少なくないはずです。

結論は、この中のエフェクターであれば、買って損をしたということはあまりないかなぁと考えています。

失敗したと思ったとすれば、使用しているギターやアンプとの相性が悪い、動画で見たものと環境が違うため音質が違って狙った音を出せていない、ジャンル的に合わないなどの部分ではないかと思います。

ですから、各エフェクターの説明をしっかり確認し、自分の弾きたいジャンルや使用しているアンプや環境等を配慮した上で選んでいただければと思います。

この記事が面白い、勉強になったという方は商品を検討していなくても音楽の知識を紹介している記事は他にもたくさんありますので是非他の記事も見ていただければと思います!

本記事の内容は、実際の制作・宅録環境での使用経験や、複数の機材・手法を比較した上での判断をもとにまとめています。
環境や目的によって最適解は変わる為、あくまで一つの現実的な指針として参考にして下さい。

この記事は
PRO.Sound Design編集部(ギタくん)が執筆しています。
音楽・機材歴18年/宅録・DTM・ギター機材を中心に解説。

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